こんにちは、ゆるミニマリストのyukoです。 皆様はお気に入りの「家事」はありますか。
私が一番好きな家事は、「朝、窓を開けること」です。 新しい空気と一緒に、柔らかな風を部屋に迎え入れる。 そのとき、カーテンがふわりと踊る様子を眺めるのが、私にとって何よりの「整え」の時間です。
モノを減らした部屋で、最後に残したのは、光を遮るためではなく「光と仲良くなるため」の布でした。
森で深呼吸するように。リネン風の質感
幼い頃、山の近くで育ったせいでしょうか。お裁縫箱や救急箱など、身近なところに「カゴ」などの天然素材があると、それだけで森で深呼吸しているような安堵感に包まれます。
窓辺に選んだのは、そんな自然の息遣いを感じさせてくれるリネン風のカーテン。 真っ白ではなく、少しだけ黄味を帯びたアイボリーのレースカーテンは、外の世界と私を優しく、けれど確実に繋いでくれる大切な境界線です。

心を凪にする、アースカラーの選択
私が選んだ厚手のカーテンは、落ち着いたベージュ(名称はカーキ)。服には大好きなネイビーやライトブルーを選びますが、お部屋の大きな面積を占めるカーテンには、季節を問わずリラックスできる「土や木の色」を添えました。
寒すぎず、暑すぎず。 目に入るたびに心がしっとりと落ち着くこの色は、食事の時間を穏やかにし、家族との語らいを温かく包み込んでくれる、わが家の「背景」のような存在です。

風に踊る布を、慈しむ
ミニマリストの暮らしにおいて、カーテンを手放す選択肢もあります。 けれど、私はカーテンが風に揺れる様子を見るのが、たまらなく好きなのです。 朝、窓を開けて、新鮮な空気が部屋に満ちる瞬間。 カーテンが軽やかに舞う姿を見ると、「さあ、今日も一日頑張ろう」と背筋がシャンと伸びる気がします。 それは、家の中に「風の通り道」があるという、何よりの贅沢な証なのかもしれません。

窓辺の光と視線のバランス
わが家では、カーテンに加えて「窓ガラスシート」や「ブラインド」を組み合わせ、光の入り方を細かく整えています。

ミラーレースカーテン:
光は通し、視線だけをそっと遮る。
窓ガラスシート:
夏の太陽光を和らげ、隣家からの視線を優しく遮る。
ブラインド:
風の向きや量を、その日の気分で調整する。
機能性(整える)と、心地よさ(癒やす)。その両方が重なる場所が、私にとっての理想の窓辺です。
―ここで少し、わが家の窓辺の整え方を振り返ってみますね。
窓辺を整える、三つのお作法
- 自然を感じる素材と色:
レースカーテンも厚手のカーテンもリネン風を選んで、自然を身近に感じる窓辺に。 - 風に踊る布の贅沢:
効率を求めてカーテンを手放すのではなく、家の中に心地よい風の通り道がある贅沢を味わうミニマリズム。 - 光と視線の調和:
ミラーレース、窓ガラスシート、ブラインドを組み合わせ、外からのノイズをそっと遮りながら優しい光だけを迎え入れる、安心感に満ちた窓辺を整える
おわりに|私らしい景色を作ること
窓辺を整えることは、今日一日の「心の在り方」を整えること。 お気に入りの布越しに差し込む光を眺めながら、今日もこの家で過ごせる幸せを噛み締めています。 無理に手放すのではなく、自分を笑顔にしてくれるものを選び取り、大切に使い続ける。 そんな「窓辺の儀式」から始まる毎日が、皆様にとっても穏やかなものでありますように。

今夜はどうぞ、ご自分をたくさん労ってあげてくださいね。
皆さまと私に、心地よい明日が訪れますように




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