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2023年の手帳の使い始めに良い開運日は?2024年1月始まりの手帳の販売予想も

目次
開運日は手帳にも良い?
こんにちは。
ミニマリストのyuko(@mini_techo)です。
風水や占いは気になる派ですか?
わたしはすこし暮らしに取り入れたい、ちょっと気になる派です。
お財布で有名な一粒万倍日や天赦日、取り入れている人も多い六曜などの開運日を
手帳の使い始めにも良さそうと思い調べてみました。

2023年の最強開運日

2022年にオススメの開運日は、1月6日(金)、3月21日(火)、8月4日(金)です。
前半に集中しているため、逃さないようにしてくださいね。
3月21日は4月はじまりの手帳の使い始めにオススメです。
一粒万倍日とは?

物事を始めるのに吉
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一粒万倍日にするといいこと
- 宝くじを買う :何倍にもなって返ってくる
- お財布を新調する :お金が増える
- 新しいことを始める :成功しやすいと言われている
- 引っ越し、開業 :お金が良い方に動く
など良い意味になるそうです。
ウィキペディアによると、一粒万倍日は「一粒のモミが万倍にも実る稲穂になる」という意味だそうです。
物事を始めるのに吉、借金や人からものを借りたりするのは凶なのだそう。
手帳を購入したり、使い始めるのにも良さそうです。
ただし、浪費はNGとのことなので、手帳の買いすぎには注意しましょう。
吉日と重なると効果倍増
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
また、吉日と重なると効果が倍増だそう。大安や天赦日と重なる日は効果が良くなるとのこと。
反対に仏滅などと重なると効果が半減するそうです。
仏滅だけでなく、午後は仏滅と同じ「先勝」や、午前中に仏滅と同じ「先負」にも注意が必要そうです。
一粒万倍日にしてはいけないこと
- ローンを組むなど借金をする :借金が何倍にも膨れ上がることに
- 人から物を借りる :借りが何倍にもなる
- 失言をする :失敗が何倍にもなる
- 浪費をする :浪費が止まらなくなる
など悪い意味になってしまいます。
天赦日とは?

てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天赦日にすると良いこと
- 結婚、結納、入籍、出生届など :慶事に向いている
- お財布を新調する :金運アップに良い日
- 開運のための出費 :将来のためのローンや車の購入に適している
- 新しいことを始める :適している
ウィキペディアによると天赦日とは年に5〜6回しかない最上の吉日のことだそうです。
この日に始めたことは成功すると言われるほどで、手帳を使うにも良さそうな吉日ですね。
また、一粒万倍日と重なる日は最強の吉日とも言われています。
天赦日にしてはいけないこと
- 犯罪行為 :犯罪はNG。何でも許される訳ではありません
- 浮気 :この日に浮気をすると本気になりやすい
- ギャンブルなど :リスクが減る訳ではありません
六曜とは?
六曜()は、暦注の一つで、先勝(せんしょう[1]/せんかち[2])・友引(ともびき[2])・先負(せんぷ/せんぶ[1]/せんまけ[2])・仏滅(ぶつめつ[2])・大安(たいあん[2])・赤口(しゃっこう[1]/しゃっく[2])の6種の曜がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
月間カレンダーや手帳でもおなじみの六曜です。あらためてそれぞれの意味などを調べました。
先勝(せんしょう・せんかち)
先勝()は、早くことを済ませてしまうことが良いとされる日[1]。「先んずれば即ち勝つ」の意味。午前は吉、午後は凶と言われる[1]。急用の処理や訴訟には吉日とされている[1]。かつては「速喜」「即吉」とも書かれた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

午前中は吉、午後は凶の六曜です。開運日でも出てくるので注意が必要ですね。ちなみに「せんしょう」と呼んでいます。
友引(ともびき)
友引(ともびき)は、勝負の決着がつかない良くも悪くもないとされる日[1]。留連(立連)を原義とし、もともとは「共引き」の意味である[1]。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられている。
朝晩は吉、昼は凶と言われる[1]。なお、慶事については“幸せのお裾分け”という意味で、結婚披露宴の引出物をこの日に発送する人もいる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



こちらも一粒万倍日と合わせて出てくることが多いです。慶事には良いとのことですが、できれば大安まで待ったほうが良さそうですね。
先負(せんぷ・さきまけ)
先負()は、急用は避けるべきとされる日[1]。争い事や公事も良くないといわれ、万事に平静を守ることが良いとされる[1]。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝に対応する[1]。午前は凶、午後は吉と言われる[1]。
かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていたが、字面につられて現在のような解釈がされるようになった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



午後は吉だそうですが、負けるという字が入っているため開運日からは外しています。
仏滅(ぶつめつ)
仏滅(ぶつめつ)は、六曜における大凶日。もとは「虚亡」といい勝負なしという意味で、さらに「空亡」とも称されていたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたものである[1][8]。
仏滅は万事に凶であるとされる[1]。この日は六曜の中で最も凶の日とされ、婚礼などの祝儀を忌む習慣がある。この日に結婚式を挙げる人は少ない。そのため仏滅には料金の割引を行う結婚式場もある。他の六曜は読みが複数あるが、仏滅は「ぶつめつ」としか読まれない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日との解釈もあるそうです。一般的には大凶日のイメージが強いため開運日には数えていません。
大安(たいあん)
大安(たいあん[2])は、万事進んで行うのに良いとされる日[1]。「大いに安し」の意味。六曜の中で最も吉の日とされる。何事においても吉、成功しないことはない日とされる。「泰安」が元になっており、婚礼や建前(上棟式)などの日取りなどは大安の日に行われることが多い[1]。自動車の登録日や納車日、建物の基礎工事着工日や引渡日をこの日にするという人も少なくない。



大安はなじみ深いのではないでしょうか。一粒万倍日との組み合わせが良いみたいです。
赤口(しゃっこう・しゃっく)
赤口()は、正午の前後を除いて凶日とされる日[1]。午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。この日は「赤」という字が付くため、火の元、刃物に気をつける。つまり「死」を連想されるものに注意する日とされる。



凶のイメージが強く吉の時間も短いため、開運日には数えませんでした。
2022年の手帳の使い始めに良い日は?
2022年12月の開運日


12月の手帳始めにオススメの日
12月は12月12日(月)、12月24日(土)、12月25日(日)が良さそうです。
年末は12月12日(月)がオススメです。



先勝は午前中が吉で午後が凶。時間に気をつけてくださいね
2023年の手帳の使い始めに良い日は?
2023年1月〜12月までの「一粒万倍日」「天赦日」「大安・友引」の開運日を調べました。
手帳の使い始めの参考になれば嬉しいです。
2023年1月〜3月の開運日


1月の手帳始めにオススメの日
1月は1月6日(金)、1月9日(月)、1月18日(水)、1月30日(月)が良さそうです。
この中では、天赦日と一粒万倍日が重なる1月6日(金)がおすすめです。
2月の手帳始めにオススメの日
2月は2月5日(日)が良さそうです。
先負(午前中が仏滅、午後は大安)のため、急ぎでなければ来月まで待ったほうが良さそうですね。



2月は4月始まりの手帳の発売日と重なります。
その前に手帳の見直しを兼ねて、手帳会議をやってみませんか?
手帳会議をやってみませんか?
3月の手帳始めにオススメの日
3月は3月16日(木)、1月21日(火)、1月28日(火)が良さそうです。
この中では、天赦日と一粒万倍日が重なる1月21日(火)がおすすめです。



天赦日と一粒万倍日が重なる最強の開運日が1月と3月にあります。
これを逃すと8月まではありません。逃さないようにしてくださいね。
2023年4月〜6月の開運日


4月の手帳始めにオススメの日
4月は4月2日(日)、4月12日(水)、4月15日(土)、4月24日(月)が良さそうです。
この中では、大安と一粒万倍日が重なる4月12日(水)がおすすめです。



2日と24日は午前中が大安、午後は仏滅で縁起が悪いとされています。
時間帯に注意してください。
5月の手帳始めにオススメの日
5月は5月10日(水)、5月21日(日)が良さそうです。
両方とも大安と一粒万倍日が重なる吉日です。



4〜6月の中で手帳を使い始めるなら、5月がオススメです
6月の手帳始めにオススメの日
6月は6月2日(金)、6月11日(日)、6月17日(土)が良さそうです。
この中では、大安と一粒万倍日が重なる6月2日(金)がおすすめです。



他の日は友引です
2023年7月〜9月の開運日


7月の手帳始めにオススメの日
7月は7月14日(金)、7月26日(水)が良さそうです。



14日は午前中が大安、午後は仏滅で縁起が悪いとされています。
時間帯に注意してください
8月の手帳始めにオススメの日
8月は8月4日(金)、8月7日(月)、8月10日(木)、8月17日(木)、8月22日(火)、8月29日(火)が良さそうです。
この中では、天赦日と一粒万倍日が重なる1月21日(火)がおすすめです。



8月4日(金)は、天赦日と一粒万倍日が重なる最強の開運日です。
これを逃すと来年までありません。逃さないようにしてくださいね
8月に発売される主な手帳
- CITTA手帳(2023年10月始まり): 2023年8月下旬
- セリア、ダイソーなど100均の手帳: 8月中旬か9月中旬ごろ〜
- 高橋手帳(2024年1月始まり):2023年7月下旬〜
- 能率手帳、能率手帳ゴールド(2024年1月始まり): 2023年8月〜



8月は来年1月始まりの手帳の発売日と重なります。
その前に手帳の見直しを兼ねて、手帳会議をやってみませんか?
手帳会議をやってみませんか?
9月の手帳始めにオススメの日
9月は9月18日(月)、9月30日(土)が良さそうです。
どの日も大安と一粒万倍日が重なる吉日です。
9月に発売される主な手帳
- セリア、ダイソーなど100均の手帳(2023年8月中旬か9月中旬ごろ〜)
- ジブン手帳(2023年8月下旬予約、9月上旬発売)
- ほぼ日手帳(2023年9月1日〜随時)
- 無印良品手帳(2023年9月ごろ〜)



ほぼ日手帳やジブン手帳など人気のものは9月上旬に発売されるようです
2023年10月〜12月の開運日


10月の手帳始めにオススメの日
10月は10月27日(金)が良さそうです。
ただし、先負(午前中が仏滅で縁起が悪いとされる、午後は大安)のため、急ぎでなければ来月まで待ったほうが良さそうですね。



どうしても使いたいときは時間に気をつけてくださいね
11月の手帳始めにオススメの日
11月は11月12日(日)、11月23日(水)が良さそうです。
11月12日は、先勝(午後が仏滅で縁起が悪いとされる、午前中は大安)のため、23日の方がおすすめです。



1日を逃したら、急ぎでなければ12月まで待つ方が良さそうです
12月の手帳始めにオススメの日
12月は12月5日(火)、12月8日(金)、12月19日(火)、12月31日(日)が良さそうです。
できれば一粒万倍日と大安が重なる、12月8日(金)、12月19日(火)、12月31日(日)がオススメです。



31日に大安なのが嬉しいですね
手帳の発売日予想と手帳の紹介
2023年4月始まりの手帳はいつから売ってる?
4月始まりの手帳は、2023年の2月上旬から全国の書店・オンラインショップ・文具店などで発売されます。
例えば、ほぼ日手帳の2023年4月始まり版は2023年2月1日 11:00〜の発売です。
ミニマリストのおすすめ手帳
ほぼ日手帳


「ほぼ日手帳」のおすすめポイント
・毎年アンケートでフォーマットをアップデートしている
・読んで楽しい「日々の言葉」がある
・オリジナルのカバーがおしゃれで可愛い
\ 海外でも愛される週間手帳 /





ほぼ日といえば1日1ページの「オリジナル」が有名ですが、初めて手に取る方にはほぼ日weeksをおすすめします。
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[column]ほぼ日weeksの家計簿[2022]
家計をどのように管理していますか?
わたしは持ち歩きの家計簿としてマイクロ5サイズの手帳を使っています。使い心地は良いのですが、1年中の家計簿を入れておくとパンパンになってしまいます。
保存用の家計簿が欲しくて、ほぼ日weeksを使うことにしました。
ジブン手帳


「ジブン手帳」のおすすめポイント
・長く使える工夫がされている
・中身のデザインがおしゃれ
・自分の情報を整理・整頓できる
\ 一生使える綴じ手帳 /





ビジネス向けの「ジブン手帳biz」が出ていますが、3in1の「ジブン手帳」がおすすめ。一度は試していただきたい手帳です。
能率手帳ゴールド(NOLTY)




「能率手帳ゴールド」のおすすめポイント
・表紙が羊の皮で豪華
・フォーマットが使いやすい
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まとめ
開運日「一粒万倍日」と「天赦日」について
お財布の新調でよく聞く「開運日」。何かを始めるには良い日だそうです。
手帳の使い始めにも良さそうだと思い、今年後半の開運日を調べてみることにしました。
その前に主な「一粒万倍日」と「天赦日」という開運日についておさらいします。







「一粒万倍日」と「天赦日」が重なると最強の開運日になるそうです
手帳を始めるのに良いおすすめ開運日はいつ?


2022年1月6日(金) 、2022年3月21日(火)、2022年8月4日(金)の 一粒万倍日+天赦日がおすすめ!
一粒万倍日+天赦日が重なる最強開運日です。手帳の購入や使い始めにおすすめです。
2023年の最強開運日はこの3日だけ。逃すと来年になってしまうので要チェックです。
月ごとのおすすめの日はこちら








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手帳はどれを選んだらいい?ミニマリストのおすすめ手帳(保存版)
私はアナログの手帳を愛用しています。ミニマリストというと、手帳を持っていないイメージかもしれません。
スマートフォンでなく、手帳を愛用している理由は「パッと見やすいから」。意外ですが、スマホのロックを外してアプリを立ち上げる時間よりも、手帳を開く時間の方が早いのです。
手帳の発売日もチェックしよう
2023年4月始まりの手帳はいつから売ってる?
4月始まりの手帳は、2023年の2月上旬から全国の書店・オンラインショップ・文具店などで発売されます。
例えば、ほぼ日手帳の2023年4月始まり版は2023年2月1日 11:00〜の発売です。
2024年1月始まりの手帳の発売予想
手帳の名前 | 2023年発売日予想 | 2022年の発売日 | 出版元 |
---|---|---|---|
ほぼ日手帳 | 2023/9/1〜9/3 | 2022/9/1〜9/3 | ほぼ日間イトイ新聞 |
ジブン手帳 | 2023/9/上〜 | 2022/9/2 | コクヨ株式会社 |
EDiT手帳 | 2023/7/下〜 | 2022/8/21 | マークス |
CITTA手帳 | 2023/8/下〜 | 2022/7/1〜予約 | 株式会社CITTA |
sunny手帳 | 2023/9/上〜 | 2022/9/1 | いろは出版 |
能率手帳 | 2023/8/27〜 | 2022/8/27 | NOLTY |
高橋手帳 | 2023/8/21〜 | 2022/8/21 | 高橋書店 |
無印良品手帳 | 2023/9/〜 | 2022/9〜 | 無印良品 |
100均手帳 | 2023/8/中〜9/中 | 2022/8/中〜9/中 | seria・ダイソーなど |
これから続々発売される手帳に備えて、開運日と手帳の発売日を調べてみました。
来年も良い手帳ライフが過ごせるように、今から備えておくと良さそうですね。
また、2月、8月の手帳の発売日は、手帳の使い方を見直す”手帳会議”をするのがおすすめです。
方法は下の記事で紹介しています。
手帳会議をやってみませんか?



最後まで読んでくださりありがとうございます