年末年始に読んでいただきたい「女性ミニマリストの本」を3冊厳選して紹介します。
せっかくの年末年始、ぜひ読んでみてください
脱力系ミニマリスト生活(森 秋子 著)
モノを極限まで減らす、家計を10万円まで圧縮するなど、聞いたことがありませんか?そのような極端なことをせず、ゆるくミニマルに暮らすのが【ゆるミニマリスト】です。
ゆるミニマリストで人気の人といえば【森 秋子】さんです。秋子さんの一番の魅力は人柄です。軽快で思わず笑顔になる文章は、読んでいるうちに心をぽかぽかと温めてくれます。
このような人におすすめです
- もう少し身軽に暮らしたい
- 極限までモノを減らすのはやり過ぎだと思う
- ゆっくり自分のペースでやりたい
秋子さんの良いところは自宅で楽しむアイデアが豊富なところ。お金をかけずに暮らしを楽しむ方法がたくさん載っています
家で楽しむアイデアといえば、「おうちアフタヌーンティー」を楽しんでいます。外食で3,000円以上かかるアフタヌーンティーもお家なら500円以下で楽しめます。
「自宅で楽しむアフタヌーンティー」は下の記事で紹介しています
ものは捨てても、ワタシは「好き」を捨てられない(mami著)
「ミニマリストになりたいけれど、趣味のものは捨てられない」という人もいるのではないでしょうか。好きなものは無理に捨てなくても大丈夫。そんな風に肯定してくれるのがmamiさんの本です。
このような人におすすめです
- 好きなものは捨てたくない
- 大好きな趣味がある
- ゆっくり自分のペースでやりたい
ミニマリスト流の「丁寧な暮らし」を模索しているのもmamiさんの特徴です
私の捨てられない「好き」は手帳です。ミニマリスト=手帳を持たない印象ですが、大好きで持ち歩いています。
ミニマリストのため、お財布と手帳を兼用しています。詳しい中身は下の記事からどうぞ
なんにもない部屋の暮らしかた(ゆるりまい著)
漫画が可愛くてわかりやすい「ゆるりまい」さんの本です。自宅の写真と一緒に暮らし方を分かりやすく解説されています。
このような人におすすめです
- 最低限の部屋のレイアウトが知りたい
- ミニマリストの暮らしに興味がある
- 家族とミニマルに暮らす方法を知りたい
ゆるりまいさんは家族+猫と暮らしているのが特徴です。家族との生活とミニマルライフを両立するにはどうすればいいか、のヒントが詰まっています
ゆるりまいさんのご自宅のリビングは何もないのですが、わが家のリビングはそこそこモノがあります。
ゆるりまいさんを見習って、見せない収納も活用しています。わが家のリビングは下の記事からどうぞ
おわりに
ミニマリストについて知るには「本」を読むことが近道です。今回は「女性ミニマリスト」に注目しておすすめの本を3冊紹介しました。
ミニマリストの年末年始の過ごし方を調査したところ「読書」が一位でした。詳しくは下の記事からどうぞ