取り出すやすく見やすい【キッチンの吊り戸棚の収納術】実例&おすすめアイテム

当ページのリンクには広告が含まれています。

キッチンのリフォームから少しずつ整えて、キッチンの吊り戸棚の収納がだいたい決まりました。

今回は「取り出すやすく見やすい【キッチンの吊り戸棚の収納術】実例&おすすめアイテム」を紹介します。

このような人におすすめです

  • 吊り戸棚の収納に悩んでいる
  • 何をしまっていいか分からない
  • ミニマリストの収納を参考にしたい
目次

わが家の吊り戸棚の収納

窓際にキッチンがあり、幅は150cmほどの小さめキッチンです。

収納スペースは、キッチンシンクの上です。今回はこの「吊り戸棚」を整えます。

わが家の吊り戸棚の収納スペースは、高さ65cm×奥行き33cm×幅83cmです。

私は身長160cmです。上までは届きにくいため、持ち手が下にあるタイプの吊り戸棚収納ボックスを探しました。

アイテムを選んだ時のポイント

  • 中身が見えない
  • 踏み台を使わずに出し入れできる
  • 取り出しやすく、しまいやすい
yuko

色々なアイテムを収納するため、使いやすさだけでなく、中身が見えないところも重視しました

吊り戸棚収納ボックス(スリム/ワイド)

わが家の吊り戸棚に、こちらの吊り戸棚収納ボックスがちょうど良かったです。

収納するものに合わせて、スリムとワイドの2種類を使い分けています。

この収納ボックスのおすすめポイントは、持ち手が下についているところです。身長160cmの私でも、踏み台を使わずに上の段のボックスに手が届きます。

それぞれのサイズは、スリムが幅18.5cm×奥行き33.4cm×高さ22cm、ワイドが幅24cm×奥行き33.4cm×高さ22cmです。

吊り戸棚ボックススリムの活用例

吊り戸棚ボックススリムの活用例

スリムの良いところは、重いものを入れても取り出しやすいところです。

これだけのレトルトカレーを入れても、片手で取り出すことができます。

吊り戸棚ボックスワイドの活用例

吊り戸棚ボックスワイドの活用例

ワイドの良いところは、スリムよりも5.5cm幅が広く、たくさんモノを入れられるところです。

軽いものをたくさん入れるのがおすすめの使い方です。上では炊き込みご飯の素以外は重いものを入れていません。

yuko

無理なく収納するため、吊り戸棚のサイズを測るのがおすすめです

ミニマリスト流の吊り戸棚ボックスの使い方

吊り戸棚ボックスのスリムを6個、吊り戸棚ボックスのワイドを2個使っています。

吊り戸棚の上段の中身

上段に保管しているもの(左から順に)

  • 来客用の使い捨て食器
  • 使い捨てのキッチンふきん
  • キッチンの消耗品(食器用洗剤、スポンジなど)
  • お菓子

上段は、使う頻度が少ないもの・軽くてすぐ取り出せるものを保存しています。

重いものを保管していないため、取り出す時もスムーズです。

吊り戸棚の下段の中身

下段に保管しているもの(左から順に)

  • トレイ
  • レトルトカレー
  • スパゲッティとソース
  • 炊き込みご飯の元、みそ汁の素、スープの素

下段は、主にローリングストックの食品を保管しています。1週間の非常食にもなります。

常温で1ヶ月ほど保存できるもの、いざという時の非常食になるもの、いつも使うトレーを保管しています。

yuko

カレー、スパゲッティ、炊き込みご飯の3種類を常備しています

まとめ

モノトーンな吊り戸棚収納ボックスのおかげで、吊り戸棚がキレイにまとまりました。

上段にはあまり使わなくて軽いもの、下段には保存食やトレーを収納しています。

吊り戸棚の収納方法に困っている方の参考になりましたらうれしいです。

取り出しやすいスリム

たくさん入るワイド

yuko

少しずつ家を整えています

ブログ村ランキングに参加しています

猫に触っていってください

今日の占いについて

見てくださる人が幸せであるように願いを込めて占いをお届けします。結果が合わないなと思うときは、ほかのページをご覧ください。占い結果が変わります。あなたにとって、素晴らしい一日でありますように。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次