無印のバターチキンが6代目にリニューアル

無印良品のバターチキンカレーが6代目にリニューアルされたため、早速食べてみました。

ビッグカルダモンを加えて、カシューナッツペーストを増やしたのが今回のリニューアルのポイントだそうです。

食べてみると、カシューナッツペーストのおかげか以前よりもさらに食べやすくなっている気がしました。

6代目バターチキンのレビューを追加

無印のバターチキンカレーの食べ比べレビュー

過去に紹介したバターチキンカレーの食べ比べレビューを紹介します。

【2辛】【復刻・数量限定】バターチキンカレー

初代のバターチキンカレーが大好きです。今回復刻されていたため、購入して食べてみました。

２００９年に販売開始した初代のバターチキンを数量限定で復刻しました。カシューナッツとバターを使った、濃厚でまろやかな味です。

レトルト　バターチキンカレー

コクのあるクリーミーな味わいで辛いのが得意ではない人にも食べやすい味です。公式の辛さレベルは「２辛」です。

チキンがごろっと入っているのが嬉しいです。最後まで食べても辛さが口に残らないと感じました。

【2辛】バターチキン（2代目）

2012年に販売された２代目のバターチキンを食べてみました。

公式の説明はこのようになっています。２代目はトマトの酸味と甘味が追加されています。

北インドの定番カレーをお手本にトマトの酸味と甘みを生かし仕あげました。バターのコクとまろやかな味が特長です。

——————–
辛さ：★★☆☆☆
——————–

無印良品ネットストア

ルーのサラッとした感じは変わらず、トマトピューレが追加されている分酸味と甘味がアップしています。

【2辛】バターチキン（5代目）

人気ランキング1位のバターチキンを食べてみました。食べやすくてごはんにもナンにも合う万能なカレーです。

公式の説明はこのようになっています。5代目はトマトを3種類に増やしたそうです。

３種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。（中略）今回のリニューアルでは、バターチキンの味を決める重要な要素である「トマト」の種類を、２種類から３種類に増やし、これまでの酸味と甘みの強いトマトに加え、旨味もあるバランスの良いトマトを使用しました。また、鶏肉の量を増やし、スパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました。

——————–
辛さ：★★☆☆☆
——————–

無印良品ネットストア

他の具材が大きめのカレーと比べて、具材も大きすぎずちょうど良いです。また、カレーによってはルーが固まっていてご飯が余る場合もあったのですが、バターチキンはサラッとしていてルーが足りないということがありませんでした。

おわりに

無印良品のバターチキンは2009年に販売して以来、ロングセラーのレトルトカレーです。

定期的に味の見直しをされていて、2024年で6代目のリニューアルになりました。現在、初代から4代までのバターチキンを復刻して、食べ比べできるようになっています。

貴重な機会ですので、ぜひお試しください＾＾

無印良品のレトルトカレー食べ比べ

この記事を読んでいる人におすすめの関連記事