今回のテーマは「ミニマリストのお金を使わない暮らし」です。普段お金を使いすぎないようにこのような暮らしの工夫をしています。
お金を使わない暮らしの5つのコツ
- コツ① 持ち物のテーマカラーを決める
- コツ② パーソナルカラー診断をする
- コツ③ 適正量を知る
- コツ④ 美容費の予算を立てる
- コツ⑤ 月一回外食する

それぞれ詳しく紹介します
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コツ① 持ち物のテーマカラーを決める
持ち物の色を統一するメリットは次の通りです。
持ち物の色を統一するメリット
- 統一感が出てきちんとして見える
- モノ選びの時短になる
- 自分の持ち物だと分かりやすい
実際はこのような感じで、持ち物を揃えています。買い物をする際にも黒と決めているため、ピンク・紫などのカラーは対象外になり、買い物にかけるリサーチ時間も短くなりました。


ミニマリストに人気の色はフォーマルにも使える黒ですが、黒に限らずあなたらしい色を選んでみてください。



紫やピンク・赤を愛用してミニマリストもいます。自分らしい色を選ぶのがおすすめです
ミニマリストのバッグの選び方
コツ② パーソナルカラー診断をする
バッグと靴の次は服をとおすすめしたいところですが、その前にパーソナルカラー診断をしておくことをおすすめします。
パーソナルカラー診断とは、肌や髪、瞳などの生まれ持った色を分析し、自分に似合う色やコントラスト、明るさなどを診断する手法です。



パーソナルカラー診断はこのように個人個人で違います。自分に似合う色を知っておくことで、被服費の節約にもなります


私の診断結果はこのような感じです。ネイビー・ラベンダー・ピスタチオ・ボルドーが得意です。パーソナルカラー診断をしてから、似合わない服を買って失敗するということが減った気がします。



パーソナルカラー診断をして、自分に似合う色を探してみてください
ミニマリストのパーソナルカラー診断
コツ③ 適正量を知る
これだけあればいい=自分にとっての適正量を知ることで、買いすぎの予防になります。


私はバッグと靴の数を減らしています。服も10着以下で少ないと思います。これは一種の目安でバッグや靴や服が好きな人はこだわる必要はありません。



自分があまり興味がないカテゴリは減らして、好きなカテゴリは減らさないのがコツです
ミニマリストは全ての持ち物が少ないと思われがちですが、1着の服で過ごすおしゃれを重視していないミニマリストもいれば、20着の服を着回ししているおしゃれ好きなミニマリストもいらっしゃいます。



人の適正量は参考程度にして、あなたの適正量を考えてみてください
ミニマリストの靴
コツ④ 美容費の予算を立てる
私の美容費は月5,000以下です。美容費とはヘアカット代・コスメ代・スキンケア代などを含めた美容関連の費用のことです。



平均的な美容費は7,500円程度です。この金額を超えているなら見直ししたほうがいいと言えそうです


最低限メイクに必要な化粧品(6個)
- ①アイブロウ / ナチュラグラッセ
- ②下地 / ナチュラグラッセ
- ③マスカラ / ナチュラグラッセ
- ④アイシャドウ / ナチュラグラッセ
- ⑤パウダー / キャンメイク
- ⑥リップ&チーク / ナチュラグラッセ
コスメはナチュラグラッセのコスメを愛用しています。今は6個だけですが、これからも見直ししていく予定です。



化粧品も服ほど多くなく見直しやすいカテゴリです。美容費の節約に悩む場合は化粧品を使いすぎていないか見直ししてみてください
ミニマリストの美容費
コツ⑤ 月一回外食する
主婦をしていると誰かが作ってくれたごはんを食べたくなる時があります。そのため、月一回は外食デーにしています。



外食といっても近所のお弁当屋さんで、予算は3,000円です
テイクアウトにして家で食べたり、車で公園まで出掛けてピクニックをしたりしています。


外食にお金を掛けない分、わが家ではデコごはんを作ったり、お弁当の日を設けたり、お家でアフタヌーンティーをしたりして、外食費を節約しています。


イベントを思いっきり楽しむのもコツです。保育園のイベント特別メニューを見て、わが家でもイベントの時は思いっきり楽しむことにしました。



ちょっと前に誕生日に回転寿司に行ったところ、家族4人で¥7,000掛かりました。約1週間分の食費です
近年では食材も高騰していて、米は倍くらいの値段になっています。もちろん外食費も高騰しています。できるだけ自炊して外食費を減らしていきたいです。
ミニマリストの外食費
おわりに
今回は「お金を使わない暮らし」をテーマに、ミニマリストが普段意識しているコツを5つ厳選して紹介しました。
お金を使わない暮らしの5つのコツ
- コツ① 持ち物のテーマカラーを決める
- コツ② パーソナルカラー診断をする
- コツ③ 適正量を知る
- コツ④ 美容費の予算を立てる
- コツ⑤ 外食費を見直しする
寝袋生活する、捨て活する、ルンバ飼うなどのミニマリストハックが有名ですが、落とし穴もあります。無理せずに小さなところからできる範囲で見直ししてみてください。
ミニマリストの悲惨な末路