[column]ほぼ日weeksの家計簿[2022]

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こんにちは。
ミニマリストのyuko(@mini_techo)です。

家計をどのように管理していますか?
わたしは持ち歩きの家計簿としてマイクロ5サイズの手帳を使っています。

使い心地は良いのですが、1年中の家計簿を入れておくとパンパンになってしまいます。
保存用の家計簿が欲しくて、ほぼ日weeksを使うことにしました。

目次

ほぼ日weeksって?

手帳のサイズは長財布と同じウォレットサイズ。
ちょっとバッグに入れて持ち運ぶのにちょうどいいサイズの手帳です。

ほぼ日weeksの家計簿の使い方

袋分け家計簿、レシート貼るだけ家計簿、無印良品のマルチケースの家計簿。
いろいろ試しましたが、いまいち合いませんでした。
来年は苦手な家計簿を大好きな手帳でやってみることにしました。

1、お試し家計簿

来年に向けてフォーマットを作って、お試し家計簿を始めました。
項目は大きく2種類です。一つはリベラルアーツ大学の家計簿を参考にしました。
衣食住+交際費で考える家計簿です。我が家はこれに特別費(年間予算)を足しました。
2つ目はファイナンシャルプランナーの横山さんの本を参考に「消費・浪費・投資」の項目を作りました。

「衣食住+交際費+特別費」で管理し、「消費・浪費・投資」でチェックする

横山さんの本の紹介はこちら

NMD(ノーマネーデー)とはお金を使わない日のことです。
この日はお金を使わないと決めることで、無駄遣いを防げてオススメです。
またNMDにはシールを貼るようにしています。

お金を使わない日=NMD(ノーマネーデー)を作る

ダウンロードデータ

2、マネープラン・マネーログ

2つ目に紹介するのは「マネープラン」です。
来年からプランを立てて、家計管理をしてみることにしました。

てマネープランを考えました。
”衣食住”+”交際費”の考え方です。
それぞれの項目ごとに予算を立てています。(まだ途中です)

変動費は年間で管理します。
服や車検代、インフルエンザの予防接種代、クリスマスプレゼント、誕生日プレゼントなどです。
月間とは別に予算を確保しておくことで、あわてないようにしたいです。

左側は「消費・投資・浪費の考え方」。
それぞれの理想的な割合を手取り収入から計算できます。
右側は過去3年間の給与。平均額で予算を立てようと思います。

「消費・投資・浪費」の考え方はこちらで紹介しています

ダウンロードデータ

※”衣食住+交際費の予算”・”消費・浪費・投資の考え方”は収録されていません。ご注意ください。

3、2022年からの月間家計簿

3つ目は月間の家計簿です。2021年12月からのフォーマットはこのようにしました。

左側は予算のページです。「衣食住+交際費」を「消費・浪費・投資」で見やすくしました。

右側はレシートの記録ページです。
これは11月分のレシート記録です。このようにレシートの内容を写していきます。
転記することでレシートがたまらず、すぐに捨てることができます。

レシートの転記ページはほぼ日weeksのメモ帳を貼りました。
純正のものなら違和感がなくてオススメです。

ダウンロード

4、持ち物リスト

1年間の持ち物リストを記録するために、weeks用のフォーマットを作りました。
こちらは長期保存して、将来見返してみたいです。
A5のシステム手帳は”定期的にリフィルを捨てる”、weeksは”残しておく”と用途を分けて使います。

左はバッグのリストです。2022年は3つで過ごします。

こちらで詳しく紹介しています

右は靴のリストです。来年は3足で過ごします。

こちらで詳しく紹介しています

左は化粧品のリストです。全部で9個でした。
アクセサリーはまとめ中です。

文房具のリストとその他のアイテムのリスト。
こちらもまとめている途中です。

持ち物の他に、服のリストも作りました。
こちらは見開きで春夏と秋冬の服のリストをまとめられるようにしました。

上の子用の子供服のリストです。
こちらも年間でまとめられるように作りました。

2021AWの子供服のリスト(上の子)

下の子の子供服のリストです。
このような感じでまとめます。

2021AWの子供服のリスト(下の子)

5、個人の予算と支出

個人の予算=お小遣いの収支表を作りました。
お小遣いも「投資」「浪費」「消費」で予算を振り分けて、意識して使いたいです。

左が個人の予算です。
収入の予想をざっくりと書いて、”投資・浪費・消費”で予算を分けました。

右側は年間の支出予定表です。
バレンタインチョコや誕生日など予定を書きました。

投資・浪費・消費で振り分けた収支表です。
※一番下はプリントミスで(誤)投資→(正)消費です。

投資は資格、読書、ブログ、canva(デザインソフト)など自分に投資する内容を記入しました。
消費はバレンタインチョコや同居の家族以外の誕生日祝いなどの予算を書きました。
車の貯蓄は投資でも良いかもしれません。10年後にどーんと自分の車を買いたいです。

こちらは年間の支出表です。
バレンタインチョコや同居以外の家族の誕生日祝いなどの予算を書いています。

6、医療費メモ

来年から医療費を家計簿に追加します。
子供たちの医療費も記録して、その分を払ったつもりで貯蓄したら、どのくらいになるか気になっています。
記録していって見返してみたいです。

見開きで年間の医療費メモのページを作りました。
24行×2ページで48行分書き込めます。

項目はこのような感じです。
もしも足りない場合は貼り足してページを追加してください。

  • 日付
  • 家族の名前
  • 診療費
  • 調剤代
  • 合計

7、資産

最後に資産です。
あとでまとめて振り返りたくて記録することにしました。

左は3つの袋の考え方です。
”使う・貯める・増やす”で資産を管理します。
これはファイナンシャルプランナーの横山さんの考え方です。こちらの本で学びました。

こちらで詳しく紹介しています

右は家族の資産一覧表です。
特に大切なのは「生活防衛資金」です。これがあるとないとでは安心感が違います。
またすぐに使えるお金として1.5ヶ月分の生活費を口座に入れておくのもいいですね。

左側のページでは手取り収入からお金の目安を把握します。
我が家の世帯の手取りは約30万円です。これから計算すると45万円でした。
また、生活防衛資金は180万円でした。

使うは生活費口座と家計用クレジットカード。
貯めるは生活防衛資金、車貯蓄など項目が多いです。それぞれ目標金額も書いています。

使う・貯めるを考えた後は増やす項目です。
年間で約60万円をiDeCoとNISAで運用しています。

ときどき、運用実績を振り返っています

貯めるに生活防衛資金として200万円を確保しています。
つみ立てNISAとiDeCoを活用して老後資金・教育資金を確保していきます。
つみ立てNISAには子供手当を当てています。

まとめ

2022年の家計簿の準備をしました。
項目はこの7つです。

2022年の家計簿の中身

  1. マンスリー家計簿(お試し)
  2. マネープラン、マネーログ
  3. 2022年からの月間家計簿
  4. 持ち物リスト
  5. 個人の予算と支出
  6. 医療費メモ
  7. 資産

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yuko

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