ミニマリストの【クラシ手帳】2024の中身とグッズ

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【クラシ手帳】とは、北欧暮らしの道具店で商品を購入するとおまけでついてくる手帳です。

来年はクラシ手帳を試してみようと思いまして、初めて購入してみました。

手に取ってみて分かったクラシ手帳の中身と周辺グッズ、魅力を写真たっぷりでお届けします。

このような人におすすめです

  • 来年の手帳を迷っている
  • 北欧風のデザインが好き
  • 今年から来年の手帳を使いたい
目次

クラシ手帳2024の外観と中身

クラシ手帳の表紙

2024年は黄色地に手書きのカモメがデザインされています。フリーハンドで描かれた3羽のカモメが躍動感があって素敵です。

表紙裏

表紙裏はこのようになっています。【KRASHI&Trips】のロゴがおしゃれに配置されています。

年間の刻印

2024の下には「from September 2023 to December 2024」と書かれています。

今年の9月から使えるようになっています。長く使えるのが嬉しいです。

年間スケジュール

年間スケジュールは2024年1月から2025年12月分の2年分が、見開きで掲載されています。

右下には「※祝日法などの改正により、祝日・休日などが変更になる場合があります。」と注意書きがありました。丁寧です。

月間スケジュール

2023年9月から2024年12月までの【月間スケジュール】が掲載されています。

左側と左下の余白が多いため、【家計簿】としても使えそうです。

週間スケジュール

2023年8月28日から2025年1月5日までの【週間スケジュール】が掲載されています。

右側はうっすらと方眼のラインが入った【Weekly Notes】になっています。

リストページ

26行記入できる【リストページ】が8ページ付いています。

上には【MOVIE BOOK MUSIC FASHION FOOD SHOP STUDY MONEY OTHER】の9種類の項目をチェックして使えるようになっています。

方眼メモページ

リストの後ろには6ページの方眼メモページがあります。自由に使えるのが嬉しいです。

パーソナルデータ

最後にパーソナルデータが掲載されています。

持ち歩く方はこちらに記入しても良いかもしれません。私は家置きのため記入しません。

裏表紙

裏表紙にもカモメのイラストが描かれています。

ほぼ日weeksとの比較

左)ほぼ日weeks、右)クラシ手帳2024

暮らし手帳と迷うのが【ほぼ日weeks】ではないでしょうか。ちょうど注文していた物が手元に届きましたので、紹介します。

長財布サイズのほぼ日weeksと比較するとこのような感じです。

持ち歩きしやすいweeksよりも短くなっている分、持ち歩きしやすそうです。

クラシ手帳のサイズ
横90mm×縦160mm×厚さ8mm

ほぼ日weeksのサイズ
横94mm×縦188mm×厚さ10mm

厚みはほとんど変わりませんが、縦は2cmほど違いがあります。横は4mmほどしか違いません。

横は約4mm違います

2冊を重ねてみました。幅はほとんど変わりません。weeksを使い慣れている人でも使いやすいサイズ感です。

クラシ手帳の魅力ベスト3

2023年の9月から使える

2023年9月から2024年12月末まで使える

クラシ手帳の大きな魅力の一つが前年の9月から使えることです。

ほぼ日weeksは来年の手帳を買っても、12月まで寝かせて置かなければならず、その間使うのを我慢しなければなりません。

クラシ手帳は8月から配布され、9月から使うことができます。入手してすぐ使うことができるのが大きな魅力です。

専用のカバーがある

専用の手帳カバーにセットした様子

専用の手帳カバーが販売されています。手帳本体がハードカバーですが、単体で持ち歩くにはちょっと心配です。

クラシ手帳は1年ちょっと使えます。カバーにセットすることで、長く使っても手帳本体を綺麗に保つことができます。

家置きですが、本体は絶対汚したくない派のためカバーも購入しました。持ち歩きでしたらカバーを付けるのがおすすめです。革カバーはちょっとという人のために、ビニールカバーも発売されますように。

周辺グッズが可愛い

「クラシ手帳」はスタンプやメモ帳など周辺グッズが充実しています。

手帳といえば【手帳デコ】。自分の手帳をシールやスタンプ、マスキングテープなどで可愛くデコレーションするのも楽しみの一つです。

手帳の雰囲気にあったスタンプは手帳を使う時に気分を盛り上げてくれます。

クラシ手帳の周辺グッズ

「クラシ手帳」サイズのスリムノート(3冊セット)

クラシ手帳のおすすめグッズの紹介です。

ひとつ目は【メモ帳】です。アイデアを書き出したり、イラストを描いたりと自由に使えます。

私は一枚づつ切り離して、手帳に【貼り足す】ために購入しました。こうすればページが足りなくても自由に足すことができます。

中はシンプルな無地のノートです。自由度が高いところが好きです。

クラシ手帳」をもっとたのしむ、10柄入り回転スタンプ 

クラシ手帳のおすすめグッズのふたつ目は【スタンプ】です。この北欧風の可愛いスタンプが使いたくて【クラシ手帳】を購入したくらい大好きです。

回転式のスタンプになっていて、自由にスタンプを押すことができます。今年の新作は【カモメの街】のデザイン。手帳の表紙とお揃いなのが可愛いです。

去年は【クマのいる森】のデザインでした。メインのくまの親子が可愛らしいです。こちらも購入しました。

「クラシ手帳」にぴったりな本革カバー / グレー

クラシ手帳のおすすめグッズの3つ目は【専用カバー】です。シンプルなグレーのカバーで、持ち歩きに良さそうです。

中身はこのようになっています。ペンホルダーがゴムタイプで使いやすそうです。

右側に手帳本体、左側にノートをセットして使います。

手帳の表はこのようにツルッとしたシンプルなデザインです。

手帳をセットするとこのような感じです。グレーに黄色の手帳本体が可愛らしいです。

まとめ

【クラシ手帳】とは、北欧暮らしの道具店で商品を購入するとおまけでついてくる手帳です。

来年はクラシ手帳を試してみようと思いまして、初めて購入してみました。

クラシ手帳の中身

  • 年間スケジュール(2024/2025)
  • 月間スケジュール(2023.9-2024.12)
  • 週間スケジュール
    (2023.8.28-2025.1.5まで)
  • リストページ(8ページ)
  • 方眼メモメージ(6ページ)
  • パーソナルデータ

クラシ手帳の中身はこのような感じです。

クラシ手帳のサイズ
横90mm×縦160mm×厚さ10mm
ほぼ日weeksのサイズ
横94mm×縦188mm×厚さ10mm

クラシ手帳とほぼ日weeksを比較すると、縦が2cmの違いがあり、クラシ手帳の方がややコンパクトです。

クラシ手帳の魅力ベスト3

  • 2023年の9月から使える
  • 専用のカバーがある
  • 周辺グッズが可愛い

クラシ手帳は2023年の9月から使えるのが魅力です。また、専用のカバーや周辺グッズなど手帳を楽しむためのグッズが充実しているのが魅力です。

この記事があなたの来年の手帳を選ぶときの参考になりましたら嬉しいです。

ロングセラーの人気手帳【ほぼ日weeks】の情報はこちらからどうぞ

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