直して使い切る習慣

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ミシンよりも手縫いが好きです。ちくちくと縫っているとストレス発散になります。

今回は妹からベビーブランケットのお直しを頼まれました。

目次

「スカラップの端がほつれて困る」と相談を受けて

妹から「ベビーブランケットのスカラップの端がほつれて困るの。どうにかして直せないかな?」と相談を受けました。

スカラップはこのようなデザインです

ピケというほつれ止め液で補修する方法と、バイアステープで補強する方法を提案したところ、補強することになりました。

スカラップ部分を切り落として真っ直ぐにしました

バイアステープで切りっぱなしの部分を包んで、ほつれないように縫っていきます。

バイアステープの幅を間違えてしまい、片面ずつ縫うことになりました。もっと幅の太いものを選ぶと作業時間が短くなります

綺麗なまち針で布がズレないように留めて

可愛いもの・美しいものが大好きです。裁縫道具も美しいものを少しずつ集めています。

バイアステープがズレないように留めて

cohanaの貝釦のまち針は、グレーのシンプルなまち針。貝釦が紫陽花の花のようで綺麗です。cohanaは日本の職人と地域を大切にしたMade in Japanの裁縫道具ブランドです。

こちらは広島産のまち針が桜の木箱の中に入っています。裁縫箱の中身を買い替えながら、毎年少しずつアップデートしています

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縫い糸は「ポルトボヌール」シリーズのもの

手縫糸というと紙の台紙に巻いたものというイメージがあります。

端は四角に。丸くしても良かったかも

こちらは木製のボビンに巻いてあるおしゃれな手縫い糸です。円形に巻いてあるため、糸に折れ目がつかず、使いやすいところがお気に入りです。

毎年4月ごろに発売される「ポルトボヌールシリーズ」は、鈴蘭の日をコンセプトにした裁縫道具のシリーズです。こだわりの裁縫箱の中身は下の記事からどうぞ

捨てないで使い切る姿勢を見習いたい

家事や育児の合間に2、3日かけて完成しました。

甥っ子が元気に育つように願いを込めて縫いました

「直して使う」という妹のモノを大切に扱う姿勢を尊敬しています。ミニマリズムもモノを厳選して大切に扱う心が根底にあると感じています。

ストイックすぎない「ゆるミニマリスト」を目指しています。詳しくは下の記事からどうぞ

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