今回のテーマは「ミニマリストのNISA」です。貯蓄するよりも良さそうなため「つみたてNISA」を運用しています。毎月約3万円をコツコツつみたてて、約200万円になりました。
この記事で分かること
- 2025年2月時点のつみたて投資枠(NISA)の運用結果
- 2023年から2024年までの過去のつみたて投資枠(NISA)の運用結果
- つみたて投資枠(NISA)の約20年後の目標金額

NISAをどうしようかなと思っている方の参考になりましたら幸いです
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NISAを推奨する意図はありません。自分の忘備録として記録しています
新NISAとは?旧制度と新しいNISAの主な違い
2024年から「新NISA」がスタートしました。NISAには長期運用の「つみたてNISA」と短期運用の「一般NISA」の2種類がありました。
新NISAではつみたてNISAは「成長投資枠」、一般NISAは「つみたて投資枠」と名前を変えて、運用がスタートしました。
①つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能
新NISAとは?2024年からどう変わるのか現行制度との違いを解説!
②年間の非課税投資上限額の拡大
③非課税保有期間の無期限化
④口座開設期間の無期限化
⑤非課税保有限度額は、全体で1,800万円
⑥売却で非課税投資枠の再利用が可能



パワーアップしています!
「つみたて投資枠」は長期にコツコツ資産を増やす制度
ここでは私が利用している「つみたて投資枠(旧つみたてNISA)」を紹介します。旧制度とのおおまかな違いはこのような感じです。



年間の投資上限が40万円から120万円にパワーアップしました!
わが家では児童手当分を、廃止されたジュニアNISAの代わりに運用しています。月々3.3万円を投資に回し、年間で約40万円を運用しています。



家計に響かないちょうど良い額のため、このままの金額設定で運用していく予定です
今までの「つみたてNISA」から新NISAへの移行は必要ない
2024年から新NISAになりましたが、わが家の場合、移行手続きは必要ありませんでした。



私が運用しているSBI銀行の場合、旧NISAから新NISAへの移行手続きは必要なく自動移行でした。設定もそのままです
他行でも、このように自動で引き継がれるようです。
つみたてNISA口座での新規投資は終了しましたが、つみたてNISAでの積立設定は新NISAに自動で引き継がれます。 特別な手続きをしない限り、つみたてNISA口座を開設していた金融機関に自動で新NISA口座が開設され、つみたてNISAでの積立設定はそのまま新NISA口座でおこなわれる仕組みです。
新NISAスタート!これまで積立投資してきた「つみたてNISA」ってどうなるの?



別の金融機関に変更したい場合は、特別な手続きが必要とのことです。金融機関を変更したい場合は、調べてみてください



ここから、実際の運用結果をレポートします
2025年2月時点の「つみたてNISA」の運用結果は+¥828,368(+63.9%)
2025年2月時点の評価損益は「¥828,368(+63.9%)」でした。2024年の2月と比べて約40万円のプラスになりました。


つみたてNISAは2025年で4年目になります。4年目で200万円を超えました。



2025年2月現在の評価額は¥2,125,564、評価損益は¥828,368(+63.9%)でした。評価損益は+5.0%の目標をクリアできました
この中でもeMAXIS SlimとS&P500が80%超えと驚きの好調でした。これから右肩下がりになる可能性がありますが、投資枠を増やしたりはしません。
「つみたてNISA」の運用でもっともやってはいけないことは、つみたてNISAをやめることです。つみたてNISAで新規の投資をしなくなることはもちろん、積立額を減らしたり、途中で売却たりすることも「やめる」に含みます。
つみたてNISAを始めたら、株価が乱高下してもやめてはいけない! 利益確定も損切りも避けるべき理由と、リスク許容度に合った投資信託を選ぶ重要性を再確認



一時的に株価が上がっても、下がっても淡々と続けていきます!
2024年2月時点の「つみたてNISA」の運用結果は+485,652(+38.4%)
NISAの評価損益は+485,652(+38.4%)でした。2024年2月時点に比べて評価損益は微増していました。2023年の2月と比べて約35万円のプラスになりました。





2024年2月現在の評価額は¥1,751,852、評価損益は¥485,662(+38.4%)でした。評価損益は+5.0%の目標をクリアできました
2023年2月時点の「つみたてNISA」の運用結果は+29,193(+4.2%)
2024年2月時点の評価損益は「+¥29,193(+4.2%)」でした。まだ2年目のため、評価もそれほどではありません。


つみたてNISAは2024年で3年目になります。3年目で100万円を超えました。



2024年1月現在の評価額は¥728,501、評価損益は¥29,193(+4.2%)でした。評価損益は+5.0%の目標をクリアできませんでした
つみたてNISAの約20年後の目標金額は「¥13,564,111」/2042年
評価損益を+5.0%で20年間運用した場合、13,564,111円になります。この金額を目標に運用しています。





参考にした金融庁の「資産運用シミュレーション」は下の記事からどうぞ
ゆるミニマリストが答える資産運用・投資に関する疑問・質問
おかげさまでミニマリストを目指して10年が経ちました。ここでは今までの経験から疑問・質問に回答いたします。
ミニマリストのジュエリーに関するQ&A
- 質問① ミニマリストは投資をしないって本当ですか?
- 質問② ミニマリストの貯金額を教えてください。
- 質問③ ミニマリストはどのようにジュエリーを選んでいますか?



それぞれ詳しく紹介します
質問① ミニマリストは投資をしないって本当ですか?
目的のない投資は危険です。「何に使うか」を考えて余剰資金で淡々と進めています。
漠然と「儲けるため」とか「すぐに2倍、3倍になる投資をしたい」といった、長期的な目的意識のない投資家には、投信は向いていません。
もしあなたに長期の目標がないなら、投資信託に手を出してはいけない!
40代ミニマリスト主婦の投資の目的は次のとおりです。
ミニマリスト主婦の投資の目的
- こども二人の大学費用の調達(NISA)
- 妻の老後資金の調達(iDeCo)



こども手当など余剰資金を当てています。生活費を削るなど、無理をしないのが原則です
つみたて投資枠(NISA)の目標金額は約1,300万円です。こちらは毎年+5%の運用益で積み立てた際の予想金額です。


投資は「欲をかかない」ということが、ミニマリストの「必要最小限の暮らし」と共通しているように感じています。



余剰資金で将来の目的がある方は検討してみてください
ミニマリストのiDeCoとNISA
質問② ミニマリストの貯金額を教えてください。
生活防衛資金とはいざというときのお金です。わが家ではこれを貯金額の目安にしています。
生活防衛資金とは、いざというときに必要となるお金を備えるための積立金のことです。具体的には、災害や失業など、予期せぬ出来事に備えるために、生活費の数ヶ月分を確保することが目的となります。
生活防衛資金とは?目安の金額と貯める方法を解説
わが家は生活費の1年分を目安に貯蓄しています。平均で300万円ほどだそうです。生活防衛資金の目安は次の通りです。
生活防衛資金の目安(生活費の⚪︎ヶ月分)
- 一人暮らし:3ヶ月分
- 夫婦二人暮らし/同棲中カップル:6ヶ月分
- 子どものいる家庭:1年分



生活防衛資金を確保した後に、余剰資金で投資するのがおすすめです
生活防衛資金は自然災害・突然の病気やケガ・勤務先の倒産などの不測の事態に備えることができます。心の余裕にもつながりますので、投資の前に生活防衛資金の確保を考えてみてください。
ミニマリストの防災グッズ
質問③ ミニマリストは貯金をしないって本当ですか?
私の経験だけですが、貯金ゼロのミニマリストは見たことがありません。実際は、このように最低限貯金している人が多いと思います。
「生活費の1年分」っていうのを自分の中で決めていて、
【深掘り】ミニマリストしぶに聞いた「モノが無いからこその幸せ」とは?
固定費は約10万として、それが12か月分だから120万だけ貯金しています。



ミニマリストしぶさんの貯金は生活防衛資金です。このように生活防衛資金を最低限の貯金の目安にするのがおすすめです
生活防衛資金の目的
- 災害への備え(地震・火事)
- 不測の事態への備え(病気・ケガ・事故)
- 急な失業(勤務先の倒産・リストラ)
生活防衛資金とは生きていく上で不測の事態に備える保険のようなものです。投資の前に、生活防衛資金を貯金することをご検討ください。
ミニマリストの防災グッズ
【生活防衛資金の重要性】余剰資金で資産運用しなかった人の末路
気になるNISAの追加情報です。退職金を溶かしてしまった人が出てきたようです。全額を投資するのではなく、緊急避難費(生活費の6ヶ月分)を確保した上で投資するのが大切です。
投資には当然元本保証がありませんから、貯蓄をすべて投資に回してしまってはいけません。生活費の6ヵ月分程度は、いつでも使える預貯金などで保有しておく必要があります。
「大事な大事な退職金2,000万円が“NISA”でみるみる溶けた。」年金月20万円の65歳元サラリーマン、老後計画崩壊で大後悔…「もう、生きていけない」【FPの助言】
わが家の場合は生活費の1年分(目安300万円)を生活防衛資金としていつでも引き出せるように保有しています。


また、NISAやiDeCoに課税する法案も出ているようです。自分でできるだけ積極的に情報を集めて、投資しすぎないように慎重に判断してみてください。
厚生労働省は、自営業者らが入る国民健康保険、75歳以上の後期高齢者医療制度や介護保険の社会保険料の算定対象を広げ、株の配当など金融所得を反映する仕組みの検討を始めた。
自民党・厚労省が検討する「金融所得で保険料アップ」の悪手 「社会保険料は税金じゃない」の理屈で新NISAの配当金も標的になる可能性



わが家は余裕資金の5万円を投資しています。課税されても平気で、20年は引き出さなくても大丈夫な資金を運用するのがおすすめです
おわりに
NISAは生活防衛資金を確保した上で、課税されても痛くない・ゼロになっても困らない余裕資金で運用しています。
ミニマリストのNISAの運用方法
- 使う目的を明確にする
- 生活防衛資金(生活費の3ヶ月〜1年分)を確保する
- 余剰資金で運用する
この記事は自分の忘備録です。NISAを推奨する意図はありません。この記事の内容を鵜呑みにせず、きちんと調べた上でNISAをご検討ください。



資産運用する前に生活費の見直しや、服・化粧品・バッグ・靴などの持ち物を減らして暮らしのコストを下げることも効果的です
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