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ミニマリストの頑張らない子育て【4歳・2歳の姉妹】(2022)

毎月12日、19日は育児の日という記念日なのだそうです。
そこで今日はわが家の「4歳・2歳の姉妹の子育て」を振り返ってみたいと思います。
毎月12日・毎月19日は、育児の日という記念日です。育児の日は、色々な組織が記念日に制定しています。基本的に、育児の日は、家庭や企業を含む地域が一体となって、「子育てしやすい環境を作る取り組み」「積極的に子育てが進めれる」といった機運を高めるのが目的で制定されている記念日です。
出典:育児の日とは?【毎月12日・毎月19日】多くの自治体で制定されている記念日!? より

目次
はじめに

わが家のタイムスケジュール

わが家のタイムスケジュール2022(平日)
7:00 起床・朝ごはん
8:00 登園
17:30 お風呂
18:00 夕ごはん
20:30 就寝
今のタイムスケジュールはこのような感じです。色々と試行錯誤してこのタイムスケジュールに落ち着きました。次女は20:30就寝でちょうどいいみたいですが、長女は21:00ごろに眠る時間がのびてきました。このタイムスケジュールを基本にして、こども達の成長に合わせて変えていきたいです。
また、タイムスケジュールは細かく決めないようにしています。こどもは思いがけないことで時間がズレてしまうことも。前後30分くらいでズレでも大丈夫なざっくりスケジュールで動いています。
頑張らない子育てのポイント
- タイムスケジュールは細かく決めない
長女(4歳)の成長

精神面は、「コーヒーはにがいから、ココアをいれてあげるね」など、聞いた知識を吸収して話すことが多くなってきました。最近はキッズタブレットを使いこなして、一緒にゲームで遊ぶこともあります。アニメも以前はテレビで見ていましたが、このキッズタブレットで見ることも多いです。
私の父は現役の頃、システムエンジニアでした。小学生の時からパソコンを使わせてもらい、付き合い方を学んできたおかげでネットリテラシーなどが自然と身につき、大人になってからも役立っています。長女もデジタル機器と上手な付き合い方を学んでくれたらなと思います。夢中になりすぎることを心配していましたが、ちょうどいい時間で自然に自分から離れます。いつでも触れる環境が彼女の執着を薄めているのかもしれません。
健康面は、2〜3歳のときに悩まされた「扁桃炎」も収まってきました。「成長とともに収まっていくから大丈夫ですよ」と病院の先生がおっしゃって半信半疑でしたが、良かったです。それでも心配が消えなくて、万が一の入院にそなえて「こどもの入院セット」を作りました。これがあるお陰で、少し心に余裕が生まれています。
こどもの入院セットの中身
- 入院パジャマ 2着
- 下着 2セット
- バスタオル 1枚
- フェイスタオル 2枚
- おもちゃセット(ガチャガチャを5つくらい)
- ぬいぐるみ
- ママの着替え 1セット
- 歯ブラシセット(歯ブラシ・歯磨き粉・コップ)
- カトラリー
- 洗濯洗剤
- ペットボトルストロー
基本のものを入れておいて、あとは病院内の店で買い足すようにしています。
おもちゃセットとぬいぐるみは必須でした。絵本・DVDは借りられる病院のため持ち物に入れていません。
頑張らない子育てのポイント
- 次女と遊ばせるため、「ママから誘って遊ぶ機会」を減らした
- 「キッズタブレット」を導入して、自分で遊びながら学ぶ機会を増やした
- 万が一の入院にそなえて、「こどもの入院セット」を作った
次女(2歳)の成長

精神面は、「プリンセチュ(ス)」大好きで、「白雪姫と七人の小人」・「塔の上のラプンツェル」・「美女と野獣」のプリンセスワンピースを日替わりで着ています。youtubeのお気に入りチャンネルは「メルちゃんママ」。女子力が高い2歳です。また、長女と一緒に育てることで、トイレトレーニングを始められ、補助付きの箸を使えるようになりました。上の子がいるメリットを実感しています。また、ケンカをしたときはジャッジをせずに連帯責任で両成敗しています。これは母の「良いときも悪い時も差をつけない」子育てを参考にしています。
少し早いかなと思ったのですが、お姉ちゃんと一緒の「キッズタブレット」をクリスマスプレゼントに贈りました。お姉ちゃんと同じものでなければ「いや!」が増えてきたからです。すぐに飽きるかなと思いきや、使いこなしています。設定で「2歳」と入力すると2歳に合わせたアプリが表示されます。そのお陰で自由に遊んでいます。すぐに飽きるだろうという、親の予想はあっさり外れました。こどもは凄いですね。
健康面は、1歳半のときに「急性扁桃炎」で2回入院しました。「扁桃炎」が周期的に発症する「扁桃炎の周期性発熱」という症状があり、長女も2歳〜3歳まで症状がありました。早い子は1歳ごろに発症するそうです。幸い、2回の入院で済みましたが、これからも油断せず次女と乗り越えていきたいです。
頑張らない子育てのポイント
- 長女と一緒に育てることで、トイレトレーニングを始められ、補助付きの箸を使えるようになった
- ケンカをしたときはジャッジせずに、連帯責任で両成敗する
- お姉ちゃんと一緒の「キッズタブレット」を導入して、自分で遊びながら学ぶ機会を増やした
おわりに
次女の1ヶ月健診の記事を書いたあと、子育ての記事を書いていくつもりが、いつの間にか次女が2歳になっていました。
長女が生まれてからの5年間は人生でもっとも濃く忙しい時間でした。記憶が曖昧です。
ようやく一区切りついて、去年の子育てを振り返ることができました。
4歳と2歳の子育てをもっと後に振り返るときが来たら、見返してみたいです。
お付き合いいただきありがとうございました。
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