「君たちはどう生きるか」を観て

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「君たちはどう生きるか」を映画館で観てきました。

うっかりネタバレがあるかもしれないため、絶対に嫌という方はページを閉じてください。

お土産でいただいた、生もみじまんじゅう。

しっとりしていて美味しかったです。

ARABIAのパラティッシは何を盛りつけても様になるから大好きです。

こちらの記事に「ミニマリストのお皿の使い方」を追記しました。参考になりましたら嬉しいです。

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ここから映画の感想です。

宮崎監督の作品では「母親の不在」をわざと描いているそうです。

今回の作品は「母と子」を丁寧に描いた作品に感じました。

ヒロインの落書き。アリスのような服

もう一つ受け取ったメッセージは、「レールの上を歩くような人生」に対してどうするか。

私の世代は、良い大学に入って、サラリーマン(OL)になるというのがテンプレートでした。

私自身も「就職して、結婚して、子どもを産んで、転職して」と、テンプレートな人生を歩んできました。

映画の後、セキセイインコがちょっと怖くなります

「何も考えないまま生きて死んで、本当にそれでいいの?」と宮崎監督から、問いかけられたような気がしました。

主人公は、最後に「与えられた他人軸ではなく、自分軸の答え」を出します。

私も時間は掛かるかもしれないけれど、「今のままでいいのか」自分なりの答えを出したいです。

今回の映画は「難しい」という人が多く、人によって受け取り方が違うようです。

考察を見てみると受け取り方がバラバラでとても面白いです。ぜひ、映画を観て確かめてみてください。

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