ミニマリストの2023年をゆるく振り返る【2023.7月-12月】

2023年の6月ごろに「半年間のふりかえり」をしました。今回は2023年後半を振り返ります。

はじめに

効果的な振り返りをしたいと思い、「振り返り＋実践」で調べました。振り返りをするには、このような「フレームワーク」をするのが良いそうです。

【Y】やったこと：行動や活動の内容や、それを行った意図
【W】わかったこと：行動が活動の結果や、その結果が得られた理由
【T】次にやること：わかったことを踏まえて行う次のアクション

“振り返り”に役立つ5つのフレームワーク。振り返りシートの書き方や方法を押さえよう

ミニマリストがやったこと

2023年を通して大きくこのようなことができました。

やったこと①わが家のルームツアー

リビングをはじめとしてわが家の写真を公開しています。写真を撮影して記事にすると、客観的に見ることができて「改善できるところ」が見えてきます。

わが家のお風呂はミニマルでシンプルです。

やったこと②インテリアのスタイルを統一する

家全体の統一感が出るように「インテリアのスタイル」を統一しました。「ナチュラルビンテージスタイル」を参考にしています。

やったこと③お家時間を楽しく過ごす工夫をする

スーパーへ行くと食費の値上がりにため息をつきたくなります。家族の健康を守るためにも食費は削りたくなくて、代わりにカフェ代などの外食費を削ることにしました。

ミニマリストがわかったこと

2023年を通して大きくこのようなことができました。

わかったこと①ブログをほぼ毎日更新できそう

ブログを書くことで「暮らしの見直し」になるため、できるだけ毎日更新を目指しました。こどもが小さくてもできたことが自信になりました。

わかったこと②献立はルーティン化できる

2023年は献立をルーティン化することに挑戦しました。

上で紹介した炊き込みご飯は「無印良品の炊き込みごはんの素シリーズ」を愛用しています。

わかったこと③常識はアップデートしていく

2023年は「年賀状じまい」という言葉を初めて知りました。

ミニマリストで「年賀状を出さない人」は多いのですが、数年前はまだ珍しい部類でした。

年賀状売り場で「年賀状じまい」の年賀状を見かけて、一般に受け入れられている＝常識になっていたのに驚きました。

ミニマリストが次にやること

2024年の前半にやりたいことを書き出しました。

やりたいこと①こども部屋を作る

長女が「私のお部屋が欲しい！」と言ったため「こども部屋」づくりをしたいです。

内装に合った「ナチュラルビンテージスタイル」をベースにして、こども達の好きな「ラベンダー」や「ピンク」を取り入れた部屋にしたいと思っています。

やりたいこと②つみたてNISAのふりかえりをする

毎月、こどもの教育費用に3万円ずつ資産運用に回しています。

やりたいこと③プロフィールを見直しする

毎年プロフィールを見直ししています。今年は前半に見直ししたいです。

おわりに

「やったこと」「わかったこと」「次にやりたいこと」の３つをテーマに、半年間のふりかえりをしました。

次にやりたいことも明確になって、ふりかえりしやすかったです。2023年の後半は、リフォームが終わり「家を整えること」を中心に活動しました。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。あなたもぜひ、半年間のふりかえりをしてみませんか。

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