今回のテーマは「リビングのおもちゃ収納」です。わが家ではこども部屋ではなく、毎日使うリビングにおもちゃを収納しています。
ここがポイント
- こどもが片付けしやすい
- 生活感を隠せる
- 見た目がおしゃれ
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【ライフハック】リビングのおもちゃコーナーは一ヶ所にまとめて「隠す」
わが家のおもちゃ収納はテレビ台横のラタンキャビネットです。


リビングのテレビ台周りはこのような感じです。隠す収納にしているため、散らかって見えません
【実例】おもちゃ収納は狭いリビングでも大丈夫!8畳のリビンのおもちゃ収納の置き方
わが家のリビングダイニングはこのように8畳の正方形です。一般的に「狭いリビング」と言われる間取りです。
狭いリビングとは 6~10畳などのリビングは一般的に「狭いリビング」と感じる方が多い畳数です。
狭いリビングをおしゃれで快適に過ごすレイアウトのポイント

入り口付近にテレビ台があり、その横に「おもちゃを収納するキャビネット」を置くことにしました。

実際の場所はこちらです。コードなど配線はモールできれいにまとめました。

置いてみるとこのような感じです。スッキリ収まりました。

配線をまとめると、見た目がスッキリするのでおすすめです
【実例】おもちゃがリビングでごちゃごちゃしない、おもちゃ収納の選び方
おもちゃを収納するキャビネットはそれなりの大きさが必要です。そのため、存在感・圧迫感が出やすくなります。

そこで、木製でやさしい印象のラタンキャビネットを選びました

ラタンを選んだ理由はダイニングテーブルとデザインが似ていて、リビング全体が調和するからです。ダイニングテーブルの棚がこのように「ラタン」の素材とデザインです。


同じ素材や色味のインテリアを配置することを「レピテーション(繰り返し)」といい、部屋に調和が生まれます
何も入れていない中身はこのような感じです。

やさしい印象のダイニングテーブル
【収納術】リビングが散らかりにくい!おしゃれなおもちゃ収納のコツ
わが家で実践しているリビングが散らかりにくく、こどもが片付けやすいおもちゃ収納のコツを紹介します。
おしゃれなおもちゃ収納のコツ
- コツ① かごに収納する
- コツ② 一人当たりのおもちゃの量を決める
- コツ③ 小さめのおもちゃを選ぶ

かごを使うだけで、見た目がおしゃれになり、こどもが片付けやすくなります
コツ① かごに収納する
「おもちゃ収納」の全体の様子です。おもちゃ収納にかごを使うとこのようなメリットがあります。
おもちゃ収納にかごを使うメリット
- こどもが片付けやすい
- おもちゃが散らかって見えにくい
- 見た目がおしゃれになる

このように良いメリットがたくさんあります

形がさまざまなカゴを活用して、こども一人に3つずつ用意しました。

選んだカゴは最後に紹介しています
コツ② 一人当たりのおもちゃ収納量を決める
リビングのこどものおもちゃは数ではなく、かご3つ分の収納量までと決めています。


収納量を決めることで、それ以上おもちゃが欲しい場合は入れ替えて手放すなど、持ち過ぎを防ぐメリットもあります
コツ③ 小さめのおもちゃを選ぶようにする
小さめのおもちゃを選ぶのもポイントの一つです。

また、「小さなおもちゃ」は場所を取らず、かさばらなくて、たくさん持つことができます。こども達は、大きなおもちゃを少しだけよりも、小さなおもちゃをたくさん持つ方が良いようです。

場所が必要なドールハウスをDIYしました。詳しい手順は下からどうぞ
ドールハウスもミニマルに
おわりに – おもちゃ1箇所にまとめて隠す
今回は「ミニマリストのリビングのおもちゃ収納」をテーマに紹介しました。
ミニマリストの調査をしようと思いましたが、参考になる情報が少ないため断念しました。靴やバッグと違い情報数が少ないようです。

おもちゃ収納は一ヶ所にまとめて隠す収納にするとスッキリ整います。できる範囲で試してみてください
おすすめかご収納