【五月病対策】ミニマリストのゴールデンウィーク明けの不調の対処法6選

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回のテーマは「ミニマリストの五月病対策」です。五月病(さつきびょう)は英語で「May blues」というそうです。新生活(4~5月)の環境変化によるストレスや適応の難しさから生じる心身の不調で、気分の落ち込み、倦怠感、集中力の低下などが現れます。

この記事でわかること

  • ミニマリストが体験した五月病の症状
  • ミニマリストが実践している五月病対策

実際に感じた五月病の症状と症状別の対策を紹介します

目次

【対策】ミニマリストが実際に感じた五月病の6つの症状と対策

五月病の原因は環境の変化やルーティン崩れと言われています。実際に私が体験した症状はこのような感じです。

ミニマリストの五月病症状

  • やる気が出ない(意欲低下)
  • 気分が落ち込む(抑うつ感)
  • 疲れやすい(身体的疲労)
  • 集中力の低下
  • 睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅い)
  • 食欲の変化(過食または食欲不振)

それぞれの例とミニマリストが実践している対策を紹介します

症状① やる気が出ない(意欲低下)

【対策】仕事・家事・育児はスロースタートにする

普段は作り置きなど先取り家事が大好きなのですが、ゴールデンウィーク明けは全然やる気が起きません。そんな時はレトルトでも大丈夫と自分を甘やかしています。家事もルーティンを取り戻すまでは無理をせずにスロースタートがおすすめです。

防災用の備蓄食料としてもおすすめです。この機会にローリングストックの見直しをしています

レトルトカレー

症状② 気分が落ち込む(抑うつ感)

【対策】気分転換に散歩などをする

理由なく憂うつになったり、悲しい気分が続きます。家にいて大好きなインテリアに囲まれていても色褪せて見えてしまうことも。そんな時は、思い切って散歩に出るのも効果的です。

ちょうど新緑が美しかったり、薔薇の花が綺麗な季節です。思い切って外に出ればすがすがしい気持ちになれるかもしれません。

散歩が難しい場合は、季節の花をテーブルに飾るのもおすすめです。詳しい内容は下の記事からどうぞ

花のある暮らし

症状③ 疲れやすい(身体的疲労)

【対策】ゆっくりお風呂に入る / ストレッチする

慢性的な疲労感、朝起きられないなどの時はゆっくりお風呂に入ったり、5分だけストレッチしたり、体をほぐすことを意識しています。

ストレッチはYoutubeの番組で簡単なストレッチをしています。3分、5分など短時間でできるものがおすすめです。

ミニマリストのお風呂はこんな感じでシンプルです。余計なものをおいていないため掃除も楽です。GW明けのように疲れている時は管理の楽さに助けられています

ミニマリストのお風呂

症状④ 集中力の低下

【対策】デジタルデトックスする

ゴールデンウィーク明けは仕事や趣味に集中できない、ミスが増えることもあります。例えばブログは予約投稿しておいたりして、ゴールデンウィーク明けの1週間はデジタルデトックスする準備を済ませておいています。

GW明けに投稿予定の写真も撮影済みに

ゴールデンウィーク明けはスマホもなるべく触らないようにします。情報過多で脳も疲れてしまいがちだからです。

この機会に携帯アプリを整理するのもおすすめです。詳しい内容は下の記事からどうぞ

携帯アプリの捨て活

症状⑤ 睡眠障害(寝つきが悪い)

【対策】リラックスできる音楽をかける、ハーブティーやホットミルクを飲む

寝つきが悪く、夜中に目が覚めるなどの症状があるときは、ハーブティーやホットミルクを飲んだ後に、CDでリラックスできる睡眠導入音楽を聴いています。鳥のさえずりや川のせせらぎなど自然音が入っているものがおすすめです。

ハーブティーはよもぎ茶やカモミールティーが好きです。ホットミルクは蜂蜜入りもおすすめです。人によって好みが違いますので、ぜひ色々試してお気に入りを探してみてください。

おうちカフェに無印のインスタント飲料もおすすめです。カフェに行くよりリーズナブルで、お家で気軽に楽しめます

無印のホットドリンク

症状⑥ 食欲の変化(過食または食欲不振)

【対策】プチ断食などで胃を休める / 軽めの食事にする

スナック菓子などを食べ過ぎてしまう過食や、反対に食欲が出ない食欲不振の時は軽めの食事にしたり、ハーブティーやミルクティーだけにしてプチ断食したりと無理しないようにしています。

軽めのランチ

ストレスが食欲に表れている場合は無理して食べずに、様子を見てください。体調に異変を感じた場合は医師など専門家にご相談ください。

思い切って外のカフェで気分転換するのもおすすめです

カフェで気分転換

【注意】五月病の5月以外の発生時期と考えられる要因

5月以外にも五月病に似た症状が出やすい時期をまとめました。参考になりましたら幸いです。

五月病に似た症状が出やすい時期

  • 夏(7~8月):暑さや食欲不振
  • 秋(9~10月):転職、異動、こどもの新学期によるストレス
  • 冬(12~2月):繁忙期や短い日照時間
  • 春(3月):新プロジェクトや人事異動
  • ライフイベント時(随時):引越し、結婚、昇進

また、お盆休みや正月休みも上の時期と被っていて、生活リズムの変化から五月病と似た症状が出やすいのかもしれません。

このような時期も不調を感じたら、無理せず対策をするのがおすすめです。症状が重い場合は無理をせず医師など専門家にご相談ください

おわりに

今回は「ミニマリストの五月病対策」をテーマに紹介しました。五月病は悪いことではありません。もしかしたら、思ったより疲れているよと、心と体からのメッセージなのかもしれません。

そのような時はスルーせずに耳を傾けてみてください。私は過去に自分のことを後回しにしすぎて、適応障害になってしまったことがあります。

五月病の症状でおかしいなと思ったら、放っておかずに身の回りの人や医師などの専門家に相談してみてください。

ミニマリストのゴールデンウィーク

この記事を読んでいる人におすすめの関連記事

ブログ村ランキングに参加しています

猫に触っていってください

今日の占いについて

見てくださる人が幸せであるように願いを込めて占いをお届けします。結果が合わないなと思うときは、ほかのページをご覧ください。占い結果が変わります。あなたにとって、素晴らしい一日でありますように。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次