毎年、実家の両親にだけ、孫デザインの年賀状を送っています。今年もデザインを考えました。
写真入りの年賀状は毎年、実家用の一枚だけ作っています
「写真入りの年賀状」は取扱い注意。送られた側は処分に困る場合も
写真入りの年賀状は、このように取り扱いに注意が必要と言われています。
写真入りの年賀状は、目上の方やビジネス関係の方に
形にも心にも残る年賀状は、マナーを守って送りましょう!
送らない方が無難であると言われています。
また、子どもの写真を送る場合にも配慮が必要なときがあります。
普段そんなに付き合いがなく年賀状のやり取りのみという方は、
子どもの写真だけが載っている年賀状を受け取っても、
戸惑う場合や処分に困る場合があります。
親しい人でなければ写真入りは控えたほうが良さそうです。わが家は「実家だけ」に送っています
このようなシンプルデザインが無難です。
わが家は「メインの年賀状はシンプル」。市販の年賀状を購入しました
毎年デザインしていましたが、今年は市販で素敵なデザインを見つけたため、購入してみました。
自宅では印刷できない「箔押しの年賀状」を選びました^^
自然な形で少しずつ「年賀状じまい」していく
デザインの仕事をしているため残念なことですが、「年賀状は時代に合わなくなってきている」と感じています。
年賀状売り場を見ていて「年賀状じまい用の年賀状」が売っていることに驚きました!
義母も数年前から「年賀状じまい」しています。年賀状が昨年来なかった方にはこちらからは送らない、SNSでやり取りしている人にはSNSでの年賀挨拶を提案する、など自然に「年賀状じまい」しています。
私たちも義母を見習って、自然な「年賀状じまい」を今から心がけたいです。上のデザインの「年賀状じまい用年賀状」は下の記事からどうぞ
1〜2枚だけ「写真入り年賀状」を作りたい。どうする?
1枚だけの年賀状でしたら、インスピックで写真を印刷するのもおすすめです。インスピックがない場合は、スマホからコンビニで印刷する方法もあります。
また、年賀状用のシールが売っていて、写真の周りを彩ると華やかになります。
セリアなど100均のシールを使うのも良さそうです。お好みの方法で作ってみてください
おわりに
写真入りの年賀状の取り扱い方法、「年賀状じまい」のこと、1〜2枚だけ「写真入り年賀状」を作る方法を紹介しました。
あなたの暮らしの参考になりましたら嬉しいです^^