ブログ初心者の私が選んだテーマ

このブログは、ワードプレステーマの「SWELL」で作成しています。
そんな私でも1〜2日ほどでブログを作ることができました。
ワードプレスって?


WordPress(ワードプレス)は、世界で圧倒的なシェアを獲得している無料で使えるブログソフト(CMS)。WordPress自体にブログとしての機能やページを更新するための仕組みが組み込まれているため、サイトを作成・更新が今までのツールよりも簡単にできます。
さらにHTMLやCSSの知識があれば、簡単に多機能なホームページを作成することができるため、個人ブログから企業のコーポレートサイトまで幅広く利用されています。
出典:あきばれHP作成大学>おすすめHP作成ソフト>WordPress(ワードプレス)7つの長所と9つの短所より
これにはHTMLやCSSの知識があればと書いてありますが、その専門知識の部分をサポートしてくれるのが「ワードプレステーマ」です。



私には専門知識がありませんが、1日ほどでブログを作れました。
初心者目線の無料テーマと有料テーマの違い
無料テーマ
無料テーマのメリット・デメリット
- 無料で使える
- カスタマイズが難しい(HTMLやCSSの知識が必要)
- サポートが体制がない
無料テーマで有名なのは「Cocoon(コクーン)」など。無料テーマとは思えない充実ぶりです。
有料テーマ
有料テーマのメリット・デメリット
- お金がかかる(購入費用のみ) ※¥14,800〜¥39,800までテーマや機能によって様々です
- カスタマイズが簡単
- サポート体制がある
有料テーマで有名なのは、「THE THOR」、「AFFINGER5」、「JIN」など。
有料テーマの利点はサポートや説明が充実していて、カスタマイズしやすい・綺麗なデザインを作りやすい点だと思います。


SWELLのここがオススメ
ブロックエディタに対応している
ブロックエディタ(Gutenberg)とは、WordPress5.0(2018年末)から標準搭載となったエディタのことです。
感覚的に操作できるため、これから始める初心者向きだと思います。
反対にクラシックエディタに慣れた経験者にとっては使いにくいようです。
ブロックエディタの特長


ブロックエディタのメリット
- 専門知識がなくても自由にレイアウトできる(初心者向き)
- ブロックごとの操作で編集しやすい
- 対応しきれていないテーマがある(JINなど)
クラシックエディタの特長


クラシックエディタのメリット・デメリット
- 見慣れている人には使いやすい(ブログ経験者向き)
- 2021年末にサポートが終了してしまう
- クラシックエディタ対応のテーマが多い
一番最初に「JIN」を購入しましたが「クラシックエディタ」に馴染めず「SWELL」を買いなおしました。



クラシックエディタは2021年末にサポート終了なので、これからテーマを購入する場合はブロックエディタ対応が良いかもしれません。
ブログのカスタマイズが簡単
- デモサイトに着せ替えできるデータが配布されている
- 「SWELL」独自ブロックが使いやすい
- 他テーマから乗り換える場合のサポートプラグインもあり、経験者にも嬉しい
デモサイトに着せ替えできるデータが配布されている


「SWELL」独自ブロックが使いやすい







分かりやすいアイコンなので、何のアイコンか覚えてしまえば操作が楽です。
他テーマから乗り換える場合のサポートプラグインがある





最初「JIN」を購入したので、乗り換えサポートプラグインがあるのも購入の決め手でした。
SWELL専用のアフィリエイトがある





1件あたりの報酬が高額なのも嬉しいですね。SWELL公式サイトへのリンクを設置するだけと操作も簡単だそうです。
まとめ
SWELLはブログ初心者はもちろん、ブログ経験者にもオススメです!
- 感覚的に簡単にブログをカスタマイズしたい。(ブロックエディタを使いたい)
- 分からないところをサポートして欲しい
- 簡単にアフィリエイトをやってみたい
- クラシックエディタから乗り換えたい(2021年末サポートが切れる)