1月4日は「御用始め・仕事始めの日」です。ほとんどの人が仕事を始める日に注意したい「正月病」について調べました。
私は1月4日から仕事で憂鬱です。同じような方の参考になりましたら嬉しいです
正月病とは?年末年始休暇明けのやる気が出ない状態のこと
「正月病」は病気ではなく、このようにうつ病に近い「メンタルバランス」が崩れた状態のことを指します。
正月病[ショウガツビョウ]
正月病とは | メンタルヘルス.jp
「正月病」は正式な病名ではありませんが、年末年始の長期休暇明けに気分が落ち込み、無気力状態に陥ることをいいます。 イベントごとが続く年末年始は生活リズムを失いやすく、秋から冬にかけて冬季うつ病のような症状が発生することがあります。
年末年始は長期な分、自分自身の内面と向き合うことになり、それがストレスにつながる一因のようです
ミニマリストが実践したい「正月病」の対策方法ベスト3
「正月病」について調べた中で簡単に実践できそうな対策法をまとめました。
正月病の対策方法ベスト3
- 対策①朝起きたら、太陽の光を浴びる
- 対策②栄養バランスの良い食事をとる
- 対策③残業を避けて、身体を慣らすように心がける
それぞれ詳しく紹介します
対策①朝起きたら、太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることはストレス緩和とも大きく関係しています。精神科医が「絶対にやるべきだ」と断言する朝のベスト習慣によると、太陽の光を浴びてセロトニンを分泌することで、このような良い効果が見込めます。
セロトニンは、覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質で、セロトニンが低下するとうつ的になります。セロトニンが活性化すると、清々しい気分となり、意欲がアップし、集中力の高い仕事ができます。
精神科医が「絶対にやるべきだ」と断言する朝のベスト習慣
太陽の光を浴びて気分良く1日がスタートできます
朝起きた後は、ホットドリンクを作っています。無印良品のレビューでも「朝の楽しみ」にしている人が多いです。
無印良品のホットドリンクは1杯約50円でリーズナブルです。朝の楽しみにおすすめなホットドリンクは下の記事からどうぞ
対策②栄養バランスの良い食事をとる
「年末太り」と言われるように年末年始はいつもより豪華な食事を食べて、健康バランスが崩れがちです。
食事のリセットを意識して、いつものご飯に戻していくと良いそうです
農林水産省の「バランスのとれた、1日の食事例」によると、3食ごはんを推奨しています。
朝食
ごはん、かぼちゃのみそ汁、目玉焼き、ヨーグルト、リンゴ昼食
バランスのとれた、1日の食事例 | 農林水産省
ごはん、いろいろ野菜のいためなます、魚の竜田揚げこふきいも添え、牛乳、ミカン、主菜1種類
夕食
ごはん、レタスときゅうりのサラダ、ぶた肉のしょうが焼きいためキャベツ添え、わかめとかいわれ大根のスープ、主菜1種類
同じように作るのは大変なため、わが家では夕食をこのようにしています。
主菜をやめて栄養満点の「炊き込みごはん」をメインにしています。わが家のルーティン献立は下の記事からどうぞ
対策③残業を避けて、身体を慣らすように心がける
なかなか難しそうですが、休暇明け早々の残業も避けた方が良いそうです。バリバリ仕事するのではなく、慣らすことを意識して仕事をするのが良いそうです。
私は、仕事を出来るだけゆっくり作業する、残業も控え目にする、こまめに休憩を入れるなどできる範囲でやってみようと思います
帰宅後は自分の好きなことをするのがおすすめです。私の場合は「手帳タイム」を楽しんでいます。
ほぼ日手帳weeksを愛用しています。仕事でもプライベートでも使えるレイアウトが魅力です。上はおまけページの「いまのわたしに、インタビュー」質問に書き込んでいくのが面白くておすすめです
おわりに
新年になりもっとゆっくりしていたかったのですが、今日から仕事です。
なるべく無理せず、お互いにスロースタートで乗り切りましょう。2日間頑張れば週末です。頑張ったあとは自分をいたわってあげてください。いたわる習慣は下の記事からどうぞ