今回のテーマは「ミニマリストのデスク」です。夫・私・将来は娘たちと家族みんなが使えるようにリビングにデスクを設置しました。
この記事で分かること
- ミニマリストのデスク | コイズミのROOMIN
- ミニマリストのデスクチェア | Yチェア・リプロダクト
- ミニマリストのデスク周り | 余計なものは置かない
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ミニマリストのデスク | コイズミのROOMIN
家族みんなで使えるデスクとして、ミニマリストのデスクはコイズミのルーミンを選びました。
わが家は内装が落ち着いた印象のため、カラーはウォルナットです。
家の内装に合わせて選ぶのがおすすめです
ポイント① おしゃれに目隠しできる
仕切りが格子になっていて、おしゃれに目隠しでき、プライベート空間が確保できます。
家族の存在を気にせず、ブログの執筆や勉強に集中できそうです
ポイント② デスクライトは細かく調整できる
「流石コイズミ！」と思わず感動したのがこの付属のデスクライトです。
このように細かく設定できます。
デスクライトで設定できること
- 休憩モード
- 勉強モード
- 計算モード
- 45分タイマー
- 各モードの整色機能
勉強だけでなくカフェタイムがあるところに、開発者の思いやりを感じました
ポイント③ コンセントが3個口もあって、ガジェット好きも大満足
夫はガジェット好きです。iPhone、Apple Watch以外にも色々持っています。その時に困るのがリビングでの充電です。
今までは床にたこ足配線状態で、使い心地も見た目も良くなさそうでした。このデスクで配線周りと充電問題がスッキリ解決しました。
コンパクトで場所を取らないコンセント最高です
ミニマリストのデスクチェア | Yチェア・リプロダクト
デスクに合わせた椅子の選び方はこちらの計算式で計算できます。
自動計算アリ! 机と椅子の高さバランスやPC向け環境の選び方
- 適切な座面の高さ=42.5センチ (身長 × 1/4)
- 最適な差尺=約28.3センチ (身長 × 1/6)
- 机の高さ=約70.8センチ (座面高+差尺)
リンク先に自動計算機があります
夫がメインで使うため、夫に合わせて最適な高さを計算したところ、次のようになりました。
身長が175cmの場合、
・座面の高さは43cm
・机の高さは73cm
そこで、座面の高さが43cmのチェアを選びました。こちらはYチェアのリプロダクト品です。
Yチェアはハンス J. ウェグナーの代表作として世界中で人気のデザイナーズチェアです。以前からYチェアに憧れがあるのですが、こどもと暮らすわが家では約10万円する高価な椅子を買う勇気が出ませんでした。
そこで、リプロダクト品を選びました。リプロダクト品とはこのような意味です
リプロダクト家具（ジェネリック製品）とは、意匠権（特許庁の審査を受け、認められたもの）の切れた製品をオリジナルデザインをもとに忠実に復刻・再生したものを指します。 リプロダクトは「再生産」という意味。
「リプロダクト家具」とは？デザイナーズ家具を気軽に楽しもう！
本家には及びませんが、座面が柔らかく座り心地が良い椅子です
わが家のように子育て中の家庭や、私のようにYチェアに憧れがある人に多く選ばれているようです。
Yチェアのリプロダクト品
ポチップ
ちなみに本物は10万円ほどします。子育てを卒業したらごほうびに買ってみたいです
本家のYチェア
ポチップ
ミニマリストのデスク周り | 余計なものは置かない
デスク周りはシンプルで、MacBookだけを置いています。あとは作業中に紅茶を飲むくらいです。
家族で共用するため、余計なものは置いていません
Mac book pro
ポチップ
おわりに –
今回は「ミニマリストのデスク」をテーマに、ミニマリストがリビングで使っているコンパクトデスクを紹介しました。
電気代が上がってきたため、節約のためにもリビング学習の環境を整えています。
夫に書斎が欲しいと言われたのですが、色々と話し合って「リビングにコンパクトデスクを設置する」ことで落ち着きました。同じように悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
くつろげるダイニングソファー
