【ゆる資産運用】ミニマリストのつみたてNISA(2022-2023)

貯蓄するよりも良さそうと、ゆるりとつみたてNISAをしています。
毎月約3万円をコツコツつみたてて、約70万円ほどになりました。
今回は「ミニマリストのつみたてNISA」を紹介します。

目次

はじめに

NISAって?

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、発生した売買益や受け取った配当に
対して、約20%の税金がかかります。ですが、「NISA口座(非課税口座)」であれば、
購入した金融商品から得られる運用益が非課税になります。

NISAとは、個人投資家の皆さまのための税制優遇制度です。

出典:NISA/つみたてNISAの違いとは?(SBI証券)

NISAには長期運用の「つみたてNISA」と短期運用の「一般NISA」の2種類あります。
両方の運用はできません。どちらか一つを選んで運用します。

つみたてNISAって?

つみたてNISAは、非課税枠は年間40万円ですが、非課税期間は20年間になります。専用の投資信託を、毎月一定の金額、積み立てていただきます。コツコツ毎月貯めていきたい方、長期での利用を考えている方に向いています。

出典:一般NISAとつみたてNISAの違いは何ですか? – 野村證券
非課税投資枠40万円/年
非課税期間最長20年間
投資の手間自動で積立
投資できる商品一定の基準を満たした投資信託
出典:NISA/つみたてNISAの違いとは?(SBI証券)

つみたてNISAは長期の資産形成をサポートしてくれる非課税制度です。
年間40年間×20年=800万円までの投資の収益が非課税になります。
少額をつみたてしたい人、ハイリスクが心配な初心者向けの投資です。

一般NISAとの違い

一般NISAは、年間120万円の非課税枠があり、非課税期間は5年間になります。 上場株式・公募株式投信などが対象商品となるため、広い商品の中から選びたい方、株式の購入を考えている方などに向いています。 

出典:一般NISAとつみたてNISAの違いは何ですか? – 野村證券
非課税投資枠120万円/年
非課税期間最長5年間
投資の手間自身で購入/売却
投資できる商品日本株・外国株・投資信託 etc…
出典:NISA/つみたてNISAの違いとは?(SBI証券)

一般NISAは長期の資産形成をサポートしてくれる非課税制度です。
年間120年間×5年=600万円までの投資の収益が非課税になります。
短期間でリターンを得たい知識のある人向けの投資です。

ミニマリストのつみたてNISAの運用結果

つみたてNISAは2023年で2年目になります。
2023年2月現在の評価額は¥728,501、評価損益は¥29,193(+4.2%)でした。
評価損益は+5.0%が目標なのでまだまだです。

金融庁の資産運用シミュレーションによると、
+5.0%で20年間運用した場合、13,564,111円になります。
この金額を目標にゆるりと運用していきます。

おわりに

ミニマリストのつみたてNISAの運用結果は¥29,193(+4.2%)でした。
2年目なので、まだ実感がわかない数値です。

来年も「NISAの日」に振り返ってみたいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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