ヘアカット代、スキンケア代、化粧品代などの美容費はきちんと管理しないと【使いすぎてしまう】怖い項目です。
今回のテーマは【美容費】です。ゆるミニマリストの美容費、最低限のコスメ、スキンケア事情など、なかなか人には聞けない内容をまとめて紹介します。
夏は思いっきり楽しめなかった美容も、涼しくなるこれからは楽しめそうです。一緒に見直ししてみませんか。
このような人におすすめです
- 美容代が怖くて計算していない
- 他の人の美容にかかるお金を知りたい
- ミニマリストの節約方法を参考にしたい
女性の美容費の平均は【月5,661円】!
あなたは美容費にいくら掛けていますか?女性の美容費の平均は月5,661円なのだそうです。
そういえば最近は美容費を把握していないことに気がつきました。放っておくと膨らんでしまう美容費。この機会に一緒に見直ししてみませんか。
今回は平均と比較して節約できているか判断したいため、MoneyGeek様のコラムを参考にさせていただきました。
20代、30代、40代の男女別1,200名にアンケートしたリアルな結果を知ることができます
ゆるミニマリストの美容費の内訳
私の美容費を計算しみたところ、月3,252円でした。女性の美容費の平均は月5,661円ですので、2,000円ほど安く抑えられています。
ゆるミニマリストの美容代の内訳
- ヘアカット(2ヶ月に一回)
3,500円×6回 = 21,000円/年
1,750円/月 - 化粧品代
¥18,095/12ヶ月 = 1,500円/月 - スキンケア代
0円/月
美容費合計は、¥3,252
このように平均と比較して低い場合は【節約できていてOK】です。反対に平均と比較して高い場合は【見直しするチャンス】です。節約のヒントになる情報もありますので、ぜひ最後までお付き合いください。
私の場合は、ショートヘアのためヘアカット代はこれ以上削れません。そこで【化粧品を厳選して適正量を持つ】ことを意識して、化粧品を減らすことにしました。スキンケア代は0円のため、見直しはしていません。
厳選した化粧品は下の記事で紹介しています
美容費を減らすには「化粧品」の見直しが重要
ゆるミニマリストの私にとって、最低限必要な化粧品はこれだけです。
ミニマリストの化粧品代の内訳
- 化粧品①アイブロウ – ¥3,080
- 化粧品②下地 – ¥3,630
- 化粧品③マスカラ – ¥3,080
- 化粧品④アイシャドウ- ¥4,290
- 化粧品⑤パウダー- ¥935
- 化粧品⑥リップ&チーク- ¥3,080
合計 ¥18,095
月々 ¥1,500
化粧品をこの6つに絞って【適正量を持つ】ようにします。余分にお金を使わないことで、月1,500円と30代の平均以内に収めることができました。
私の場合は肌への刺激を重視していて、プチプラは諦めました。プチプラを併用すれば、もっと削減できると思います。
スキンケアは「何もしない派」
下手に肌をお手入れすると荒れてしまいます。かえって【何もしない方がいい】ことに気がついたのは35歳を超えてからでした。
こちらの【宇津木式スキンケア事典】に出会ってから、スキンケアを【何もしない派】になりました。
【宇津木式スキンケア事典】のおかげでスキンケア代は0円です。興味のある方はぜひ、読んでみてください。
ガサガサ&ブツブツだった肌が綺麗になってきました
おわりに
スキンケア代+化粧品+ヘアカット代の3つを「美容費」として、平均と私の内訳を紹介しました。
ヘアカット代を削るのは中々難しいと思いますが、化粧品代は厳選することで大きく減額できます。
厳選した化粧品は化粧品ポーチ一つに収納しています。詳しい内容は下の記事からどうぞ