こんにちは。
ミニマリストのyuko(@mini_techo)です。
先日インスタグラムのフォロワーさんから、
「手帳のペンは何を使っていますか?」と質問をいただきました。
わたしは”ジェットストリームの0.5mm”を愛用しています。
せっかく素敵な質問をいただいたので、詳しく紹介します。
文字テスト
ジェットストリームボールペンの太さを比較します。
今回比較するのは0.28mm〜1.0mmまでの5種類です。
そのうち0.5mm/0.7mm/1.0mmは多色ペン用リフィルで調べました。
文字テスト
まずは文字を書いてみました。
用紙は能率手帳ゴールド付属のメモノートを使いました。
それぞれこのような書きごこちになりました。
文字テストの結果
- 0.28mm:カリカリする。線が細い印象で上級者向け。
- 0.38mm:少し引っかかる。細かい字を書きたい人向け。
- 0.5mm :バランスよく書ける。初心者におすすめ。
- 0.7mm :手帳には向かない。ストレスなく書ける。ビジネス向き。
- 1.0mm :太すぎて文字がつぶれてしまう。見出し・宛名など用途が限られそう。
文字の書きやすさは、0.5mmが一番バランスよく書けました。
0.38mmは0.5mmと見た目は差がありませんが、多少引っかかる感じがあります。
0.28mmは書いた文字の線が細い印象でした。0.38mmで物足りない人におすすめです。
0.7mm、1.0mmは線が太く、手帳に向かなさそうです。
イラストテスト
次にイラストを描いてみました。
用紙は能率手帳ゴールド付属のメモノートを使いました。
それぞれこのような印象になりました。
イラストテストの結果
- 0.28mm:線が細すぎる。イラストには向かなさそう。
- 0.38mm:少し引っかかるのが気になる。イラストも描ける。
- 0.5mm :バランスよく書ける。イラストにもおすすめ。
- 0.7mm :線がつぶれてしまう。イラストに不向き。
- 1.0mm :線がつぶれてしまう。イラストに不向き。
イラストの描きやすさは、0.5mmが一番バランスよく書けました。
0.38mmは、文字と同じく多少引っかかる感じがあります。
0.28mmは描いた線が細い印象です。
ぼんやりした印象になってしまい、おすすめできません。
0.7mm、1.0mmは線が太く、イラストにおすすめできません。
線の太さ別のレビュー
0.28mm(ジェットストリームエッジ)
ジェットストリームエッジは、カリカリと引っかかる感じが強いです。
0.5mmや0.38mmでは物足りなくて、もっと細いペンで文字で手帳を埋めたい。
そんな上級者以上の人にオススメのボールペンです。
\ 超極細の0.28mmボールペン /
0.38mm(ジェットストリーム)
0.38mmは、書いているときに少し引っかかる感じがします。
手帳に字を書くのがメインで、細かい字で手帳を埋めたい。
そんな中級者以上の人にオススメのボールペンです。
\ 極細の0.38mmボールペン /
0.5mm(ジェットストリーム)
0.5mmは、バランスの良い書きごこちです。
字を書くのにも、イラストを描くのにもおすすめです。
ちょっとジェットストリームが気になっている、初心者さんにおすすめです。
また、0.5mm以上はスタイルフィットのリフィルがあり、多色ボールペンとして使えるのが大きなメリットです。
0.28mm、0.38mmは1色ボールペンのみになります。
\ バランスの良い0.5mmボールペン /
能率手帳の絵日記は0.5mmで書いています
0.7mm(ジェットストリーム)
0.7mmは、ストレスのない書きごこちです。
手帳には向かない太さのため、ビジネス向きに感じました。
ビジネスマンにオススメのボールペンです。
1.0mm(ジェットストリーム)
1.0mmは、しっかりとした太い線が書けます。
手帳には向かない太さです。またビジネスで使うにもちょっと太い印象です。
宛名や見出しを書くなど用途が限られるボールペンです。
まとめ
ボールペンの太さを図でまとめました。
まず、初心者さんにオススメしたいのが0.5mmです。
0.5mmで物足りない場合は0.38mmがおすすめです。イラストも描けます。
ここまでがオススメの太さです。
0.28mmは0.38mmでも物足りない上級者向けです。
0.7mmはビジネス向けで、手帳には太すぎる印象でした。
1.0mmは宛名や見出しなど用途が限られる、マニマックなボールペンです。
大好きなジェットストリームについて調べていたら、いつの間にか記事になりました。
調べてまとめることが大好きです。
気になることがありましたらお気軽に相談してください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます