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ミニマリスト目線の「出産準備リスト」2023ver

今日は「妊娠の日」なのだそうです。
わかりやすいバースデイの出産準備リストを参考に、これだけあれば大丈夫!な「出産準備リスト」を紹介します。
ついでに、お姉ちゃんママ目線でかわいいグッズも選びました。

目次
はじめに

出産準備はいつからが正解?
アンケートによると出産準備は妊娠7~8ヵ月でスタートした方が約半数のようです。
7〜8ヶ月は、妊婦生活に慣れて体調が安定してくる時期。
準備をするのにちょうどいいタイミンングです。
出産準備リストを用意しよう
出産準備をはじめる前に「出産準備リスト=出産後すぐに必要なモノ」を用意しましょう。
赤ちゃんが生まれる季節によって用意するアイテムも違います。
「買っても使わなかった」ではもったいないです。必要最低限の準備がおすすめです。
すぐに必要ないものは買わない方がいい
出産準備リストを見ていて思ったのは「産後すぐに必要ではないものもある」こと。
歩行器は歩き始める7ヶ月ごろに準備すればOK。ベビーカーも1ヶ月を過ぎてからです。
安全グッズも6ヶ月を過ぎた頃からでOK。●ヶ月からと書いてあるものは、まだ準備しなくて大丈夫です。
これだけあれば大丈夫!な「赤ちゃんの準備」

1、新生児肌着

短肌着はどの季節でも必要です。
枚数は洗いかえ+1枚で最低3枚は用意しておくと安心です。
ミルクの吐き戻しで汚れるのが心配な場合は、5枚がおすすめです。
また、枚数を多めにすると洗濯回数が減り、ママの負担も少なくなります。
新生児服・ベビー服のサイズの選び方
出典:新生児服・ベビー服 サイズの選び方(コンビミニ)
生後0〜4ヶ月(50-60サイズ):コンビ肌着
生後3〜6ヶ月(60-70サイズ):前開きボディT肌着
生後7〜11ヶ月(70-80サイズ):かぶりボディT肌着
生後1年間に必要なベビー服はこのような感じです。
コンビ肌着は股の部分にスナップがついていて、生後0ヶ月〜4ヶ月ごろまで使えます。
生後2ヶ月は赤ちゃんの足が活発になる頃です。
私の失敗談
長女の時、長肌着を買いました。
生後2ヶ月ごろに足が活発になり、めくれてお世話が大変でした。
結局、コンビ肌着を買い直ししました。
1、新生児衣料

兼用ドレスは、0〜4ヶ月ごろまで使えます。
スタイは服の汚れを防ぐため、多めに用意しておくのがおすすめです。
セレモニードレスは、退院の時、お宮参りの時と2度着られるため、無駄にはなりません。
私の失敗談
長女の時、11cmのファーストシューズを買いました。
歩き始めの1歳の頃、履かせてみようと思ったら、サイズアウトしていました。
可愛いデザインだったのに残念です。
3、新生児寝具

「新生児ふとんセット」は必ず必要ではありません。
ベビーベッドの場合は、ベッドのサイズを確認してから買いましょう。
布団の場合は、大人用の布団で代用できます。
私の失敗談
長女の時、ベビーベッドを購入しました。
ところが、ベビー布団を先に買ってしまい大失敗。
もう一度買い直すことに。ベッドの処分にも困り、レンタルにすれば良かったです。
4、室内用品

リビングにベビーベッドがない場合、ハイローラックかバウンサーがおすすめです。
赤ちゃんが安心して過ごせる場所をリビングにも作ってあげてください。
ただし、寝返りができる5〜6ヶ月ごろになると赤ちゃんが落ちない環境づくりが必要です。
私の失敗談
長女の時、ハイローラックを買いました。
寝返りをし始める5〜6ヶ月ごろ、転落しそうになりました。
この頃になると、床にマットを敷いて、過ごしてもらうのが一番安全です。
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5、授乳用品

授乳用品で必要なのは、授乳クッション、ほ乳びん、ほ乳びんブラシです。
完全母乳・混合の場合は、慣れるまで乳頭保護クリームを用意すると安心です。
授乳クッションの代わりに、トッポンチーノ(抱っこ布団)もおすすめです。
妊娠前から抱き枕代わりに使用して、ママの匂いをつけておくと良いそうですよ。
私の失敗談
長女の時、完全母乳の育児にチャレンジしました。
ところが授乳回数が多く、夜も5〜10回ほどの頻回授乳だったため睡眠時間は毎日4時間ほどでした。
無理せず混合にして、パパに授乳してもらいきちんと寝れば良かったです。
次女の時は反省して混合にし、余裕のある育児になりました。
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6、浴用雑貨

浴用雑貨で必要なのは、ベビーバス、湯温計、ベビーシャンプー、浴用ガーゼ、湯上がりタオルです。
湯上り後のケアに、綿棒、ベビーローション、ベビーパウダーがあると便利です。
わが家の場合、夏場はベビーパウダーを使い、その他の季節はベビーローションで保湿していました。
私の失敗談
長女の時、保湿が十分でなかったため、肌がカサカサと赤くなる乾燥性湿疹になってしまいました。
赤ちゃんの時の保湿は大切です。
また、夏場は汗でオムツかぶれしやすいため、ベビーパウダーを使用していました。
ピジョンお客様サポート


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7、排便用品

排便用品で必要なのは、「紙おむつ」「紙おむつ処理袋」「おしりふき」「紙おむつ用ごみ箱」の4つです。
紙おむつ処理袋は日常だけでなく、外出の時も役に立ちます。
保育園では、うんちのオムツは新聞紙にくるみ、紙おむつ処理袋に入って戻ってきます。
自宅でも同じように処理すれば臭いません。
おむつ替えシートも新聞紙で代用できます。ただし、外出の時はあると便利です。
私の失敗談
長女の時、1歳児健診で「おむつ替えシート」を忘れました。
外出の時はおむつ替えシートがある方が便利です。
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8、健康雑貨

健康雑貨で必要なのは、「体温計」「つめ切りばさみ」「鼻吸い器」「温湿度計」の4つです。
体温計は短時間で測れるものがおすすめです。
爪切りばさみは週一回ほど、爪が伸びてきたら切ってあげてください。
鼻吸い器は鼻水がでる時に必要です。
温湿度計は時計と一体になったものがあれば、時刻も確認できて便利です。
私の失敗談
長女の時、昔ながらの体温計で体温を測ったことがありました。
赤ちゃんはじっとしていられないため、測るのに30分ほどかかりました。
「15秒で測れる体温計」や「おでこで測れる体温計」がおすすめです。
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9、ベビーキャリー

ベビーキャリーで必要なのは「チャイルドシート」と「抱っこひも」です。
チャイルドシートの設置は0~6歳未満まで法律で義務付けられています。
車を使用しない場合は必要ありません。
「抱っこひも」は新生児から使えないものもあります。
新生児対応のものを選んで使いましょう。
私の失敗談
長女の時、「抱っこひも」は首すわりの4ヶ月ごろから使いました。
寝ているときに家事をしていたのですが、側にいないのが気配で分かっていたようです。
今でも薄目を開けて寝るくせがあります。新生児対応の抱っこ紐を買っておけば良かったと後悔しました。
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おわりに
今は次女を出産した数年前よりも、可愛いグッズが多いです。
バースデイで見かけた「くま耳付きの防寒ケープ」、「くすみカラーのベビーグッズ」。
通販で一生懸命探して取り寄せたのが懐かしいです。
可愛いものがすぐ手に取れる状況って幸せですね。
ぜひ、楽しみながらゆるりと準備してください。
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