こんにちは。
ミニマリストのyuko(@mini_techo)です。
能率手帳ゴールドで絵日記を書いています。
2022年5月を振り返りながら少しずつ書いています。
2022/5/2-5/4

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保育園で3歳児のマスク着用が推奨になったため、メモ。
娘のお気に入りはマイメロディのキッズマスクです。
この後、濃厚接触者がたくさんでたため、6月から着用が必須になりました。
やめるとスッキリすることをメモしました。
”暴飲暴食”、”飲み会への参加”、”寝る前のSNS”
寝る前にインスタをすると止まらなくなりますね。
最近は触らないようにしています。
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リベラルアーツ大学でもオススメしていた、
iDeCOとNISAの次の資産運用をメモしました。
iDeCoとNISAの枠を使って、さらに資金が余っている人向けです。
一番おすすめはインデックス投資とのこと。
インデックス投資はiDeCoとつみたてNISAで投資した株を買い増すイメージです。
これなら挑戦しやすそうですね。
たまにリベラルアーツ大学をのぞいて、お金の勉強をするのが楽しいです。
大学の通信講座を受けているようなプチ学生気分になれます。
2022/5/9-5/15

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次女の1歳6ヶ月健診でした。発育・発達問題なしで一安心。
慎重な性格のため、あまり歩き回らずじっとしていてくれました。
長女とは正反対の性格でかわいいです。
また、次女が5月14日から18日まで急性扁桃炎で入院しました。
小さな子供が点滴をしている姿に胸が痛みます。
6月は入院しませんようにと祈るばかりです。
最近は食費の節約に興味があり、調べています。
気になったのが、memiさんの「1ヶ月食費2万円!節約ワンプレートご飯」。
ワンプレートなら片付けも簡単で良さそうですね。
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気がついたらもうアラフォーです。
そろそろ老後に備えて、シニア向けの本を読んでいます。
今回は賀来 弓月さん著の「フランス人は”老い”を愛する」です。
賀来 弓月(元外交官)
「フランス人は”老い”を愛する」(賀来 弓月 著)内容紹介より
1939年愛知県生まれ。1961年名古屋大学法学部卒、外務省入省。
海外は、英国、スイス、ブラジル、米国、デンマーク、タンザニア、イタリア、カナダ、インドなどに勤務。
素敵だなと思ったところ
- 現役時代から老後の準備
フランス人は、30台、40代という現役時代の早い段階から定年後の生活の準備を始める - シニアでもおしゃれを楽しむ
フランスには「年甲斐もなく」と高齢者たちのおしゃれを揶揄する雰囲気はない - 感受性を養う
日常生活の「当たり前なことがら」「小さなこと」の中に生きる歓びを見出す感受性を養う
フランスでは30、40代から老後の準備をするそうです。
日本でも新しい資本主義として「積立NISA」や「iDeCo」の活用を政府が勧めていますね。
この本はお金よりも、趣味や友人づくり、健康づくり(運動)などフランス人の豊かな生き方に触れています。
老い=楽しいものという前向きな気持ちになれる本です。

2022/5/16-5/22

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ちょっと前にヘアカットに行きました。
美容師さんに白髪のことを相談したら、「染めるほどではないから、ヘアマニュキアをしたほうがいいですよ」とのこと。
そういう歳になったのですね。早速帰りにコーム付きのものを購入しました。
コーム付きは簡単で良いですね。すっとできるから便利です。
パンダのシャオシャオとレイレイをモチーフにした、
ジェラードピケのパンダコレクション。
見ているだけで可愛くて癒されます。
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今週の読書は草野 かおるさんの「防災図鑑」です。
最近、テレビで防災特集を見る機会がありました。
そこで今週は防災の本を選びました。
出版社勤務の後イラストレーターとして活動。夫と2人の娘あり。雑誌(健康、マタニティ、ベビー、料理関係など)を中心にカットやイラストルポなどを手がける。2018年には防災士の資格を取得。防災について講演を行う他、テレビやラジオの出演も。
「防災図鑑」(草野 かおる 著)内容紹介より
素敵だなと思ったところ
- 車に積んでおく防災用品
毛布、ポリ袋、レジャーシート、ラップ、おやつ、トイレットペーパー、布テープ、筆記用具など - おすすめのアプリ
LINE、NHK・防災(災害情報・雨雲マップ)、radiko(ラジオ) - 非常時の感染症対策
水1リットルにキッチンハイター25mlで消毒液が作れる
イラストで分かりやすく、読みやすい本です。
簡単な消毒液の作り方など非常時に、家庭にあるものでしのぐアイデアがたくさんな目からウロコな本でした。
電子書籍よりも紙の本を購入するのがおすすめです。非常時に読めますね。
2022/5/23-5/29

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保育園の個人面談がありました。
良いところも悪いところも半々。
保育園では”仲良し姉妹”で通しているようです。
家ではケンカップルならぬケンカシスターズです(笑)
プーさんの東京ばな奈が発売されました。
楽天ではショコラサンドなら売っていました。
コンビニで取り扱っていたら可愛くて思わず買ってしまいそうです。
金曜日に長女がコロナの濃厚接触者になり、自宅待機になりました。
症状が出ず、陰性で無事に復帰したのでホッとしています。
大変だったのが9日間のお休みに慣れてしまって、長女に登園拒否されたこと。
そんな時は”お姉ちゃんごころ”をくすぐります。
「妹のことをよろしくね!」→「まかせて!」、素直なところが長所です。
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今週の読書は森 秋子さんの「使い果たす習慣」です。
あるものでなんとかする、という素敵な発想のミニマリストの本です。
・使い残しの乳液でトイレ掃除・ビニール袋は最高の掃除スポンジ・白いお皿を使わない理由・着ない服はリュクスな雑巾に・羽根布団を洗濯機で丸洗い・「統一感」の呪いを手放すものに縛られず、お気に入りのものだけで暮らす。「足りない」をどんどん手放したら、家事がラクになり家族の笑顔が増え自分を大切にする時間が出来た。衣食住、さまざまな角度からお気に入りのものをとことん「使い果たす」豊かで縛られない、家族3人、猫2匹。50平米の身軽な暮らし。
「使い果たす習慣」(森 秋子 著)内容紹介より
素敵だなと思ったところ
- 使い果たすとは
「そのものを全部使ってなくなってしまうこと」 - 足りないときは、すぐ買わずに今あるもので工夫する
「たくさんの専用洗剤」「掃除機」「電子レンジ」
「炊飯器」「家の広さ」などなくても大丈夫 - 図書館はベースキャンプ
暇に苦しむときや心が疲れているときに遊びに行ける
ものにあふれた時代だからこそ、厳選してお気に入りをとことん「使い果たす」。
ものに対する不安がすうっと消えていくような、癒される本です。

最後まで読んでくださりありがとうございます