読書レビューが好評で嬉しいです。
今回は、今まで紹介した本の中から、3月に読んでほしい本を厳選して紹介します。

はじめに

淑女のルール(加藤ゑみ子 著)

加藤ゑみ子(カトウヱミコ)
インテリアアーキテクト。(株)空間構造代表取締役。桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経 て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い。『お嬢さまことば速修講座』『淑女のルール』等、小社から刊行のライフスタイル書籍は、累計82万部を超え、なかでも『気品のルール』は、イタリア、スペイン、中国、台湾、韓国など7ヵ国で出版されている。
出典: 「カトウヱミコ 加藤ゑみ子プロフィール」
ひとつ目は「淑女のルール(加藤ゑみ子 著)」です。
ミニマリズムを突き詰めていくと、内面の美しさや所作など「形のないもの」に辿り着く気がします。
この本では形のない「気品」について教えてくれます。


ひそかに、ペン習字を習いたくなりました
87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし(多良 美智子 著)


ふたつ目は「87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし(多良 美智子 著)」です。
多良さんは85歳でYoutuberになったおばあちゃんです。
いくつになっても、前向きに生きる姿に元気をもらえる本です。



経験談からのアドバイスが深くて心に沁み入ります


ものは捨てても、ワタシは「好き」を捨てられない(mami 著)


みっつめは「ものは捨てても、ワタシは「好き」を捨てられない(mami 著)」です。
こちらはミニマリストの基本がわかりやすく理解できる良書です。
「逆ショッピング」や「持ち物のアップデート」など真似しやすい内容が多いです。





ミニマリストになりたい人におすすめの本です


おわりに
読書が大好きです。
最近はお坊さんの「禅の考え方」とミニマリズムが近い気がして、お坊さんの本を読んでいます。
あなたが新しい世界と出会うきっかけになりましたら嬉しいです。