3月11日は「防災意識を育てる日」です。
今回は買い足したい持ち歩き防災グッズを紹介します。

はじめに

防災意識を育てる日(3月11日 記念日)
日本で全国的な防災訓練が行われるのは、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来する9月1日の「防災の日」である。
しかし、この防災訓練は台風シーズンと重なることから中止となることもある。そこで、どの世代にも記憶に新しい2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災の日に、その経験を風化させないためにも、震災で得た教訓を次の世代につないでいき、家族や職場などで防災について話し合い、行動してもらうことを目的にこの記念日が制定された。
出典:防災意識を育てる日(3月11日 記念日)
東日本大震災が起きた3月と9月は防災用品の見直しの日にしています。
今年はリフォームで大きな見直しができないため、持ち歩きの防災グッズを見直ししました。
1、いつものもしも携帯セット(無印良品)

携帯セットの包材は、もしものときにエチケット袋として利用頂けます。普段は内梱するEVAケースにたたんで携帯ができます。もしものとき用の初めての備えにおすすめのセットです。
【セット内容】
出典:無印良品公式ホームページ
・不織布マスク
・携帯用救急絆
・除菌シート
・EVAケース・ファスナー付
・いつものもしもハンカチ
・家族で決めておく連絡のルール
ひとつ目は「いつものもしも携帯セット」です。
ポイントはハンカチと連絡のルール。これがあるだけで安心できます。
あとはホイッスルとライトを足せば完ぺきです。

初めて「防災グッズ」を揃えたいという人にもおすすめです
その他の「いつものもしも」シリーズ



エマージェンシーシート、ヘッドライトなどが追加され、サコッシュにまとまっている備えるセットは遠出や遠距離通勤におすすめです



携帯トイレ、軍手、キャンドルなどが追加されている備えるセットは会社や車や自宅に備えておきたいセットです
2、ライト付きベアキーホルダー


持ち歩き防災ポーチに足したいのが、ナノライトです。
こちらのテディベアモチーフのLEDライトはキーリングとして使えます。
パッと見てLEDライトとはわからないデザインです。





目がピカっと光るデザインです
3、effe 防災ホイッスル


effeの防災笛はネックレスになっているのが特徴です。
いつも首に下げていれば、もしもの時に使いやすいですね。
防災で救助を呼ぶ以外にも、防犯に使える笛です。





こちらのデータによると年間犯罪統計のうち、女性被害は22万件あるそうです。普段から備えておくことが大切ですね
おわりに
防災意識を育てる日ということで、「持ち歩きたい防災グッズ」を紹介しました。
紹介したもののうち、無印良品のいつものもしも携帯セットとeffe防災ホイッスルは実際に使っています。
ひとりで出かけるときに特におすすめします。この機会に防災グッズを見直ししてみませんか?

