今日は「色の日」だそうです。
自分に似合う色について考えたいと思い、パーソナルカラー診断をしてみました。
パーソナルカラー診断は今はwebで簡単に診断できます。
本当は対面でプロにお願いした方が確実だと思いますが、今回はweb診断の結果を紹介します。

はじめに

パーソナルカラーについて

パーソナルカラーとは、その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色(似合う色のグループ)のことです。 とはいえ、肌の色に似た色とは限りません。
4つの色のグループに「春」「夏」「秋」「冬」というニックネームをつけて、もっとも似合う色のグループがどのシーズンか診断するスタイルが広く知られています。
出典:パーソナルカラーとは | NPO法人日本パーソナルカラー協会より
パーソナルカラーは四季になぞらえた「スプリング」、「サマー」、「オータム」、「ウインター」の4種類のグループで判断するのが一般的です。わたしはこちらのWEB診断でウインターでした。
若々しくキュートなスプリング

春のお花畑を思わせる、暖色の濁りのない彩度の高い色がお似合いのグループ。
出典:「ワタシらしさ」が見つかるパーソナルカラーメディアより
周りの人を楽しくさせてしまう明るい印象が特徴です。
スプリング(春)タイプは、可愛い色合いが似合うグループだそうです。
優しく明るい雰囲気で、年齢を重ねても若々しさを感じられるなんて素敵ですね。
顔立ちがはっきりしていて、明るく華やかなタイプが多いそうです。
外出先で自分のカラーを確認するのにおすすめ
パーソナルカラー 色見本(春)30色【日本製】 イエローベース スプリング spring 1冊
エレガントで涼しげなサマー

夏のアジサイを思わせる、ふんわりとしたパステル系の色がお似合いのグループ。
出典:「ワタシらしさ」が見つかるパーソナルカラーメディアより
目の印象が優しく、寒色の柔らかい色で知的で上品な印象です。
サマー(夏)タイプは、ふんわりとしたパステル系が似合うグループだそうです。
パステルカラーを着こなせるなんていいな、と羨ましくなってしまいます。
顔立ちはふんわり優しい印象で、知的でエレガントなタイプが多いそうです。
外出先で自分のカラーを確認するのにおすすめ
パーソナルカラー 色見本(夏) 30色【日本製】ブルーベース サマー summer 1冊
深みがありリッチなオータム

秋の紅葉を思わせる暖色系のアースカラーがお似合いになるグループ。
出典:「ワタシらしさ」が見つかるパーソナルカラーメディアより
女性はナチュラル派と女性らしいつややかな印象の2タイプの方がいらっしゃるのが特徴です。
オータム(秋)タイプは、ふんわりとしたパステル系が似合うグループだそうです。
すべてのシーズンの中で、一番リッチでゴージャスな雰囲気が似合うオータム。外国の衣装も似合いそうですね。
顔立ちはシックで落ち着いた印象で、実年齢よりも大人に見えるタイプが多いそうです。
外出先で自分のカラーを確認するのにおすすめ
パーソナルカラー(秋) 色見本 30色【日本製】 イエローベース オータム autumn1冊
華やかでシャープなウインター

冬の雪のような純白と漆黒の黒、コントラストがお似合いのグループ。
出典:「ワタシらしさ」が見つかるパーソナルカラーメディアより
ロイヤルブルー、ボルドーレッドなど、寒色のビビットな色もお似合いになります。
ウインター(冬)タイプは、寒色のビビットな色が似合うグループだそうです。
黒髪と白目のコントラストがはっきりしていて目力があるのが特徴とのこと。
顔立ちははっきりしていて濃い印象で、クールで華やかに見えるタイプが多いそうです。
外出先で自分のカラーを確認するのにおすすめ
パーソナルカラー 色見本 (冬)30色【日本製】ブルーベース ウィンター winter 1冊
ミニマリストのパーソナルカラー診断結果

こちらのパーソナルカラー診断で「Winter」でした。
はっきりしたビビットなカラーが似合うグループです。
冬はロイヤルブルーやボルドーなど華やかな色を着たくなり、診断結果が合っていました、
WEB診断をいくつかしてみましたがこちらのパーソナルカラー診断が一番やりやすかったです。

「winter」カラーのグループから春夏秋冬で今年着たい色を考えてみました。
春はラベンダー、夏はマカロンのようなピスタチオカラー、秋はチェリーパイのようなボルドー、冬は夜空のようなネイビーを着たいです。このようにパーソナル診断の結果から服のカラーを選ぶのも楽しいですね。
おわりに
今日は「色の日」だそうです。
私のパーソナルカラー診断結果は「winter」でした。はっきりしたビビットなカラーが似合うグループです。
WEB診断をいくつかしてみましたがこちらのパーソナルカラー診断が一番簡単でした。
あなたもパーソナルカラー診断をやってみませんか?