こんにちは。ミニマリストのyuko(@mini_techo)です。
先日、このような質問をいただきました。

ライフオーガナイザーとは?

ライフオーガナイザーはアシュフォードが販売している3in1の手帳です。
システム手帳の他にノート2冊を挟めるのが特長です。
今まではサイドポケットにノートを1冊挟めるかどうかでした。2冊使えるのは大きなメリットですね!
もっと知りたい方はこちら

ラインナップ

気になるサイズは、マイクロ5からA5サイズまで豊富です。
こんなにサイズが豊富なら、綴じ手帳をはさんでみたいですね。
どんな手帳が合うのか調べてみました。
ライフオーガナイザーの使い分け
A5(教科書サイズ)

A5サイズはたっぷり記入できるスペースが魅力です。
わたしが購入したのもこのタイプ。包容力があるため母艦として使っています。
教科書サイズのため、勉強の参考書を入れて勉強ノートとして使っても良さそうですね。
詳しくはこちら

バイブル(B6/単行本サイズ)

バイブルサイズはシステム手帳のリフィルが豊富なところが魅力です。
また、記入スペースと持ち運びを両立したい人におすすめです。
CITTA手帳、SUNNY手帳、ジブン手帳など使いやすい人気の手帳が選べます。
ミニ6(A6/文庫本サイズ)

バイブルサイズはちょっとかさばるなぁと気になる人にはこちらがおすすめです。
文庫本サイズなので持ち運びにはちょうどいい大きさです。
また、ほぼ日オリジナルなど1日1ページ手帳を持ち歩けます。
マイクロ5(B7/パスポートサイズ)

いつも手帳を持ち歩いていたい人におすすめなのがこのサイズです。
能率手帳小型版と相性がいいのが魅力ですね。
スケジュール管理は能率手帳、メモはシステム手帳と分けて使うのがおすすめです。
まとめ

ライフオーガナイザーのサイズ一覧
ライフオーガナイザー のサイズ
- A5(148×210mm)…教科書サイズ
- B6(128×182mm)…単行本サイズ
- A6(105×148mm)…文庫本サイズ
- B7(91×128mm) …パスポートサイズ
こちらで紹介したライフオーガナイザーのサイズは全部で4種類です。
大きいほど記入スペースが大きく書きやすい、小さいほど持ち運びしやすい特長があります。
おすすめの手帳とノート
おすすめの手帳とノート
- A5(148×210mm)…CITTA手帳、ほぼ日カズン(dayflee/avec)、ジブン手帳
- B6(128×182mm)…CITTA手帳、SUNNY手帳、ジブン手帳
- A6(105×148mm)…ほぼ日オリジナル、文庫本スケジュールノート(無印良品)、EDiT
- B7(91×128mm) …能率手帳小型版、パスポートメモ(無印良品)、トラベラーズノートリフィル
それぞれのサイズにおすすめの手帳とノートをまとめました。
好きな手帳に合わせてライフオーガナイザーを選ぶのもいいですね。
わたしは「ほぼ日カズン」に合わせてA5のライフオーガナイザーを選びました。
A5ライフオーガナイザーのレビュー

ご質問への回答

A5は一番大きいサイズのため、大きく感じるかもしれません。
また、CITTA手帳をお使いになるとのことで、A5のCITTA手帳に合わせるなら「A5サイズ」がおすすめです。
普段、B6サイズのCITTA手帳をお使いでしたら「バイブルサイズ」がおすすめです。
Aさま、ご質問をありがとうございました!

ライフオーガナイザー手帳の選び方の参考になれば嬉しいです