赤ちゃんを授かったのは嬉しいけれどコロナ禍での妊娠・出産は不安ですよね。
コロナ禍の2020年10月に、次女を総合病院で出産しました。
今回は「コロナ禍の出産レポート」をご紹介します。
この記事はこのような方に向いています。
- コロナ禍の妊娠・出産について知りたい
- コロナ禍の妊娠・出産が不安
- コロナ禍で出産準備をしたい
コロナ禍の出産
- 基本は面会謝絶
- 夫、家族の立ち会いはなし
- 荷物の受け渡しはナースステーション経由
基本は面会謝絶
事前に申請して許可がないと面会できません。
出産なのでほぼ完全に面会謝絶でした。
夫、家族の立ち会いはなし
夫は自宅か駐車場で待機するよう指示がありました。
駐車場が混むので自宅で待機してもらいました。
特に問題はなかったです。
荷物の受け渡しはナースステーション経由
追加の荷物などがあれば、
ナースステーション経由での受け渡しでした。
追加のものは病院の売店で購入し、
洗濯物は自力でなんとかなりました。
準備して良かったこと
- 出産・入院準備の下調べ
- 夫と段取りの打ち合わせ
- ストレスケア
出産・入院準備の下調べ
事前にどういうものが必要か
きちんと調べておいたのが良かったです。
余分なものはほとんど出ませんでした。
入院準備で用意したもの
2人目の出産準備リスト
夫と段取りの打ち合わせ
夫に出生届や保険証など必要な手続きを
あらかじめ連絡しました。
また、入院中や退院後の段取りをしたので、
スムーズに済みました。
ストレスケア
お気に入りの本や、癒しの音楽など
ストレスケアできるものを持って行きました。
授乳の寝不足とストレスで大変だったので、
ストレスケアできるものを準備しておいて
良かったです。
準備不足だったこと
- ネットワーク環境を整える
- 消耗品は現地調達する
- 荷物を最低限にする
ネットワーク環境を整える
病室でネット接続OKだったのですが
環境がイマイチでした。
頻繁に接続が切れてしまい、
家族に赤ちゃんの動画や写真を
送りたかったのですが送れませんでした。
Wifiルータを契約すれば良かったです。
消耗品は現地調達する
母乳パットなど消耗品を多めに
もって行きましたがほとんど使いませんでした。
必要に応じて病院で購入すれば良かったです。
荷物は最低限にする
洗濯機と乾燥機があったので、
着替えは2着ずつの最低限で十分でした。
3枚目は使いませんでした。
まとめ
コロナ禍の出産
- 基本は面会謝絶
- 夫、家族の立ち会いはなし
- 荷物の受け渡しはナースステーション経由

家族のサポートがないので、自力でなんとかしないといけませんでした
準備して良かったこと
- 出産・入院準備の下調べ
- 夫と段取りの打ち合わせ
- ストレスケア



出産後はすぐに動けないので色々準備しておくと良いです
準備不足だったこと
- ネットワーク環境を整える
- 消耗品は現地調達する
- 荷物を最低限にする



荷物は少なくしていって良かったです
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